東日本大震災支援活動について
2013ホームゲーム全試合で「東日本大震災 災害義援金募金」実施
ヴィッセル神戸ではJリーグが掲げる「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」のもと、東日本大震災に対する復興地支援を目的として、2013シーズンも引き続きホームゲーム全試合で被災地支援募金の活動を実施します。
スタジアムへご来場の際には、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
実施試合 | 2013シーズンのヴィッセル神戸ホームゲーム(J2リーグ戦) |
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設置場所 | 各スタンドコンコースの入場ゲート付近 |
設置時間 | 開門時間~試合終了後20分 |
- ご協力いただいたこちらの義援金は、日本赤十字社等へ被災者救済・復興活動等の資金として寄付いたします。
「東北の子どもたちを大阪・神戸に呼ぼう!!」に協力(2013年8月2日)
ヴィッセル神戸では、未来の宝 夢と希望と絆の架け橋プロジェクトが主催となって実施された「東北の子どもたちを大阪・神戸に呼ぼう!!」に協力し、ヴィッセル神戸クラブハウス「いぶきの森球技場」(神戸市西区)に子どもたちを招待して交流会を行いました。
神戸市須磨区出身で神戸大使のシンガーソングライター平松愛理さんによるミニコンサートからスタート。子どもたちのために約1時間素晴らしい歌声を聴かせていただきました。歌の合間には、平松さんが行われている東日本大震災復興のための支援活動などのお話もあり、子どもたちは熱心に聞き入っていました。
続いて楽天イーグルスから帽子、ヴィッセル神戸からはTシャツが子どもたちにプレゼントされ、グラウンドにてみんなで記念撮影。
続く安達亮監督による講話では同じ震災を経験したクラブとして、ここまでの歩みが映像で紹介され、自分たちが生きている意義、気持ちの持ち方で出せる力を変えられること、友だちを大切にし、親友を作ることの大切さ。などが伝えられました。
最後はトップチームの選手たちとの交流会を行いました。まず選手会長の大屋翼選手から子どもたちに挨拶。それに対して子どもたちからも感謝の挨拶がありました。全員笑顔で記念撮影をした後、お土産を渡してハイタッチでお見送りをしました。遠い神戸まで来てくれてた東北の子供たちと楽しい時間をトモニ過ごすことができました。
なお、このプロジェクトの主旨に賛同し、6月22日vs.長崎戦、7月7日vs.愛媛戦にて、スタジアムで募金にご協力いただいたサポーターの皆さまに改めて感謝申し上げます。
主催 | 未来の宝 架け橋プロジェクト |
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代表 | 特定非営利活動法人日本福祉美容協会 |
主催協力 | 楽天株式会社、株式会社楽天野球団、ヴィッセル神戸選手会、株式会社クリムゾンフットボールクラブ 他 |
内容 |
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