ホームタウン活動概要
地域との交流やイベントの出演
地域との交流
地元との「ふれあい」を目的とし、お祭りや各種イベントをはじめ、スポーツ大会や福祉活動、様々な啓発活動などに参加しています。スタジアムの外でも活動することによってサッカーやスポーツに興味を持ってもらい、健康的な生活、コミュニケーションの大切さを伝えています。
地域支援活動
ソーシャルシート
兵庫県・神戸市内の各福祉施設の方々をホームゲームに招待し、プロサッカーの観戦を通じて、夢や感動を与えるという趣旨のもと、それに賛同頂いた各企業・団体・個人の皆様と、神戸市・兵庫県・ヴィッセル神戸がトモニ行う社会貢献事業です。
ヴィッセル神戸海岸線地域後援会との活動
ヴィッセル神戸海岸線地域後援会は、サッカーを通じ地域に活力を与えることを目的として、地域で営業されている小売店を中心に企業や団体によって2003年に結成されました。地元でヴィッセル神戸を支えてくれる温かい存在として、ともに地域活性化のための活動を行っています。
[主な活動]
- 応援バナーの掲出
- スタジアム周辺の清掃活動 など
小学校での活動
GOAL for SMILE プロジェクト
クラブ創設15周年を迎えた2010年から子どもたちにサッカーと触れ合う機会をもっと増やしてもらおうと、毎年神戸市内全164校の小学校を選手たちが訪問し、サッカーボールをプレゼントする「GOAL for SMILE プロジェクト」を行っています。ヴィッセル神戸の公式戦(リーグ戦・リーグカップ戦・天皇杯)での得点1ゴールにつきサッカーボールを4球神戸市内の小学校へ寄贈しています。
学校訪問「夢で逢えたら」
児童との対話を通じて、夢を持つことの大切さを伝える学校訪問授業「夢で逢えたら」。
2003年2月からスタートしたこの活動は、ホームタウンの神戸市内の児童に、プロである選手たちが「夢」の大切さを授業という形で実施しています。簡単にあきらめないこと、自分を信じて自信を持つこと、夢に向かって努力することの大切さを選手の言葉で児童に届けています。
学習支援活動
神戸市内の全小学校・特別支援学校の新小学1年生に「レッスンバッグ」をプレゼントしています。
ヴィッセル神戸を応援する首長の会
- 設立:2005年3月
- 会長:久元 喜造(神戸市長)
《設立趣旨と主な活動》
2005年、兵庫県及び県内16の自治体にヴィッセル神戸応援宣言をしていただき発足しました。その後少しずつ会員自治体が増え続け、2013年に兵庫県下全41自治体が加入。他のJクラブには類を見ない応援組織となりました。ヴィッセル神戸が兵庫県下全域の皆様から愛され、各市町のスポーツ振興、青少年の健全育成、地域の活性化に貢献できるよう、ヴィッセル神戸の活動に大きなご協力をいただいています。