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2018新加入発表記者会見 2018年1月19日

立花 陽三 代表取締役社長

こんにちは。本日はお忙しい中、お集まり頂きましてありがとうございます。2018年、ヴィッセル神戸は大きく生まれ変わろうとしております、スタジアムも大きく変化し、いぶきの森練習場も変化し、事務所も移転します。またチームの強化にはフロントに三浦淳寛氏に入ってもらい、非常に大きく変革を起こそうとしております。
我々、2018年シーズンは激しいサッカーをして、しっかりタイトルを狙って、アジアナンバーワンを目指してやっていきたいという風に思っております。今年のクラブスローガンをここで発表させていただければと思います。「一致団結」という言葉は変わらず継続させていただきながら『To become the No.1 Club in Asia~』、アジアナンバーワンクラブを目指すとはっきり宣言させていただきます。変革をして、しっかり一致団結して、素晴らしいチームを作って、必ず皆さまと優勝を、また、いいシーズンにしたいと思っています。今日は短い時間ですけれども、楽しんでいただければと思います。私が硬くなってしまうと、また(他の方も)硬くなってしまうので、選手には先ほど裏で、ギャグをいうようにと言ってありまして、滑った場合でも許してもらえればと思っておりますので…今日はよろしくお願いします。

クラブの取り組みについての説明

いぶきの改修をする話を先ほどいたしましたが、チームにかかることをこちらで簡単にご説明させていただければと思います。今、芝を一部、貼り替えましてハイブリット芝を入れるという作業をしております。まずアイスバスの導入ということで、これは選手の体調管理を含めて新しく導入します。なかなか皆様にはご覧いただけませんが、トレーニングスペースも拡張しました。また選手がリラックスできるエリアもこれまでいぶきにはなかったのでこちらも作りましたし、取材エリアも作りました。

【質疑応答(メディア)】

Q:
アジアナンバーワンのクラブをということですが、それはACLを狙いにいくということなのか、違う意味を持つものなのでしょうか。
A:
アジアナンバーワンを目指すためにやることはたくさんあると思います。あの言葉の意味というのは、先ほど監督もお話ししていた通り、ACLに出るんだという話がありましたけども、クラブとしても例えば、スタジアムだったり、練習のグラウンドだったり、そういったものを含めてしっかりとしたサポート体制を作りたいと思っています。スポーツダイレクターについて先ほどご質問が出ましたが、当人はなかなか言いにくいと思いますが、正直、三浦氏が入ったのは我々にとっては大きな決定だったと思っています。彼がチームを長期的にも強くする。アカデミーも含めて、どういうサッカーをして、この神戸が強くなるのかということをしっかり議論していくということもしてもらいたいと思っています。スポーツダイレクターというとたぶん、1試合1試合の戦い方も含めて監督とも議論するし、ヘッドコーチとも議論するし、選手ともコミュニケーションをとってもらうし、アカデミーの方もみてもらうと。本当に大きな役割を目指しています。また、三浦さんの方から説明してもらいますが、バルセロナとしっかり今、話をさせていただこうということで、その辺の詳細については三浦さんからお願いします。

三浦:昨年より、楽天株式会社がパートナーシップを結んだバルセロナ、ここのサッカーをまず目指します。なかなか急にそんなスタイルをかえられるのかということもあると思うのですが、手をつけないと全くそこに近づかないと思います。ヴィッセル神戸というのは堅守速攻というイメージが皆さんの頭の中にあると思いますが、それはそれでいい部分はあると思うんですね。なので、それプラスゲームを支配して、自分たちがもった中で相手を動かすというスタイルに少しずつ変化していけたらと思います。パートナーシップを楽天株式会社さんがしている関係で、期間ははっきり決まっていませんが、強化スタッフ、いまのところ決まっているのが林健太郎と平野孝の2名がバルセロナの方に研修に行くことが決まっています。その中で、向こうのノウハウや強化育成、フロントのこととか、色んな繋がりを研修して、ぜひ参考になる部分はヴィッセル神戸に落としていってもらいたいなと思って、二人を研修にいってもらおうと思っています。
Q:
バルセロナのお話も出ましたが今後バルセロナと何か一緒にやるアイデアがあったり、楽天との結びつきが強くなった中でヴィッセル神戸がやっていきたいと考えていることはありますか。
A:
先ほど三浦氏からご説明させていただいた通り、これからしっかりとコミュニケーションをとらせていただきたいと思っています。言えることと言えないことがあるので少し言葉を選ばせていただきますが、まずは我々がどういうサッカーを目指すのかというときに、まさに1日にして成らずですが、フィロソフィーとか強くなるために、こういうサッカーをして勝っていくんだということをチェンジといいましたが、まさに吉田監督のもとトライをして、トライ&エラーを繰り返してやっていく。そのときに、バルセロナがどういうことをやっているのか、とか、例えば怪我した時のケアとか、いろんなことを勉強させてもらいたいなと思っています。これはこれからなので、おいおい、しっかりと皆様にも情報として提供できるものはしていきたいと思っています。すいません、これはあまり言えることと言えないことがあるのでこの辺でお許しいただければと思っています。

三浦 淳寛 スポーツダイレクター

みなさんこんにちは。今シーズンよりスポーツダイレクターに着任します三浦です。今までのヴィッセルのスタイルとかいろいろありますが、今年はチームのスタイルを変えていきたいと思っています。これまで以上により攻撃的で見ている人が楽しんでもらえるような、そういう魅力的なチームを作っていきたいと思っています。全力で向き合っていきたいと思っています。よろしくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
ヴィッセル神戸には現役時代にも所属されていて、特別な思いがあるクラブの1つだと思います。そのチームで改めて働くということにどんな思いを持たれているのかお聞かせください。
A:
2005年から僕はヴィッセル神戸に所属していました。現役のときに、震災から復帰する過程で非常に、神戸市民の皆さんは、みんなで手を繋ぎあって立ち上がっていく力があるというのをみていました。そういうのを勉強して入団して、07年の途中にチームを離れることになるんですが、離れてからも常にヴィッセル神戸のことは常に頭にありました。チームの状況とかそのあたりも自分なりに分析しながら、10年以上の時間がたちましたが、今回このオファーをいただいて、非常にやりがいとこのチームをなんとか、もっともっと強いチームにしたいという思いがあり、スポーツダイレクターという仕事を受けることにしました。僕が戻ってきて「チームが弱くなったね」といわれるのは、僕にもプライドがありますから。特に監督と強化の方と、選手と、もちろんサポーターとうまくコミュニケーションをとりながら最強のヴィッセル神戸を作っていきたいと思っています。よろしくお願いします。
Q:
スポーツダイレクターという新しい役職ができましたが、具体的にお仕事の内容を教えていただきたいのと、今季の補強について三浦さんなりの評価、狙いをご説明いただきたいのと、あと補強はこれで終わりなのか。さらなる補強を考えていらっしゃるのかまで教えてください。
A:
(スポーツダイレクターについて)まず、トップチームの強化ですね。強化の部分と育成とスカウティングの部分。これに関して任されています。チーム強化の総責任者ということで言葉は非常に重いですが非常にやりがいのある仕事だと思っています。補強の評価については、当然、ここにいる選手の前で悪いことは言えませんが(笑)、素晴らしい補強ができたと思っています。吉田監督からも話がありましたが、攻撃を改善したいということで、非常に攻撃で優秀なタレントが集まったなと。当然攻撃と守備は両方大事になってきますから、守備のところに関しても素晴らしい選手が補強できたと思います。あとは監督が手腕を見せるところだと思います。監督の力を信じたいと思います。今後の補強に関しては、チーム状況を見て必要であれば進めていきたいと思っています。

吉田 孝行 監督

みなさんこんにちは。今シーズンも引き続き、監督をすることになりました吉田孝行です。昨シーズンは途中からの就任ということで、まず守備を立て直しました。チームにある程度ブロックを組む、あるいはプレッシングにいくという意識づけはできたと思います。ただ課題としてはやはり攻撃面だったと思います。引いた相手をどう崩しきるのか、あるいは後ろからのビルドアップでバックパスが多くなってしまったりして、相手にプレスをさせる間合いを与えてしまったというところが見られたと思います。今シーズンは、昨シーズンもやってきた守備の部分はベースにしながらさらに構築していきます。攻撃においては、三浦氏が話したようにより攻撃的なサッカーをする。自分たちでボールを保持してブロックを崩しきるという力をつけていきたいと思います。そのために今シーズンは素晴らしい補強ができたと思っています。彼らも加わってチーム一丸となってより攻撃的なサッカーを見せていきたいなと思います。今シーズンの目標は立花社長からもありましたが、まずアジアナンバー1というクラブの目標に向かって、今年はACLの出場権を必ず獲得する。もちろんその中にはタイトルも入っています。それを目指して頑張っていきますので、宜しくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
先ほど、より攻撃的なサッカーを目指すということでしたが、より具体的なところを教えていただけますでしょうか。
A:
先ほどもお話ししたのですが、まず昨年ビルドアップで、ポゼッション率は、ボールは相手よりにぎれるようになりました。ただ決定機を作れたかというとほぼ作れませんでした。それが最後3連敗したきっかけにもなったと思っています。そういう意味で今シーズンはただボールを持つだけではなくて、どんどん縦パス、特に中盤の選手から縦パスを入れたり、それによって、よりサイド攻撃がいきてくると、いうことで、やはりボランチのところはチョンウヨン選手や三田選手が加入してくれたので、より攻撃的な崩しができるんじゃないかという狙いです。また、やはりターゲットとして、点を取らなきゃサッカーは始まらないというところでウェリントン選手にかかる期待というのは非常に大きいです。他の選手に関しても、若い選手も非常に攻撃的な能力が高いです。郷家選手も佐々木選手も非常に攻撃力がある選手です。そういう意味ではここにいるみんなに…先ほど宮選手は左足のフィードが得意だとおっしゃっていましたが、そのフィードも含めて、みんなに攻撃的なところを期待しています。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
こんにちは。私はサッカーについて素人です。ですが、ヴィッセル神戸が好きでずっと応援させていただいています。去年は非常に残念な結果になりましたが、素人ですが、データ的に見ておそらく、J1でファウルが一番多かったと思います。で、勝つときは2点以上取らないと勝ってないとか、逆転負けも相当あったと思います。その逆転負けが勝ちにつながればACL圏内までにいけたかなということは思っています。DFはできたと吉田監督はおっしゃっていましたが、そのあたり今年、どう解決していくのか明確に出していただいた方が、僕らもそこを応援していきたいと思いますので、生意気ですけど、宜しくお願いします。
A:
まずファウルが多くなってしまうのは、それだけ戦っているということ。もちろんきれいにボールを奪えればベストかもしれませんが、それは戦っている証でもあるということは思っています。やはり逆転負けが多かったのは、これは反省しないといけません。守備ができたというよりは、守備の意識づけができたので、それをどんどん構築するということです。いちばんの僕のサッカーの今年の理想は、ボールを持ちたいです。ボールを相手陣内で持って崩し切りたいです。ただ、サッカーというのはボールを奪われます。その瞬間に歩いている選手がいないというのが今年の目指すサッカーです。その場で奪いにいくのか、あるいは奪えなければその場でブロックを構築するのか、その辺を明確にして、チームとしてはっきりさせて、それに対して選手たちが奪いに行くのか、戻るのかの判断をしっかりするというところが、失点の減少につながると思っています。またボールを奪いにいった時は、僕はボールが高い位置で奪われた瞬間はチャンスだと思っています。だから素早く切り替えて奪う、そこからまたショートカウンターを狙うのがいちばん得点につながりやすいというので、去年よりもっと明確にそのサッカーをしたいと思っています。

ゲルト エンゲルス ヘッドコーチ

こんにちは。今年から入りましたゲルト エンゲルスです。25~26年ほど前に、明石で2年間住んでいたので、地元に戻った感覚です。今年も宜しくお願いします。

内山 俊彦 トップチームコーチ

みなさん、こんにちは。アシスタントコーチの内山です。クラブの目標を達成できるように精一杯サポートし、努力します。宜しくお願いします。

咲花 正弥 フィジカルコーチ

こんにちは。フィジカルコーチに就任しました咲花正弥と申します。よろしくお願いします。今まで17年以上海外で活動してきたのですが、自分の母国に戻ってこうして仕事ができること、ヴィッセル神戸のために仕事ができることを非常に楽しみにしております。宜しくお願いします。

MF.5 チョン ウヨン

こんにちは。チョンウヨンです。僕は3年ぶりにこのチームに帰ってきましたが、温かく迎え入れてもらって嬉しく思っています。チームの目標、タイトルのために全力を尽くして戦います。宜しくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
まずはお帰りなさいませ。中国でプレーしている間にヴィッセル神戸に対しての印象と、神戸に戻ってきたいちばんの要因について教えてください。
A:
僕は中国にいる間もヴィッセルの順位であったり、その状況をしっかりみていました。僕がいた当時とはヴィッセルの選手はすごく変わってしまい、当時いた選手は少なくなってしまったのですが、ネルシーニョ監督から吉田監督に交代して、また新しい色が出たと思っています。僕には2年前にここで過ごした非常に楽しい思い出がありましたので、僕もその当時に戻ってみたいという気持ちがあり、こういう選択をいたしました。またヴィッセル神戸が非常に強くなりたいという野望を持っているチームだなと思い、僕もその野望の力になりたいと思い今回こういう決断をしました。
Q:
中国でプレーされていた時代に、新たに身につけた武器や考え方があれば教えてください。
A:
中国スーパーリーグを経験してきたのですが、またJリーグとは違うサッカースタイルで、僕は新しいリーグに参戦して、そこで新しいサッカースタイルを経験できたという部分が非常に今回のチャレンジにあたってためになる部分だと思っています。
Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
ウヨンでいいと思います(日本語で)。自分の友達にも「神戸の街に本気で住みたい」といつも言っていたので、これからその街に住めることを非常に嬉しく思っています。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
記者会見で笑いをとることを求められたり、関西は少し恐ろしいと思われたかもしれませんが安心してください。神戸のサポーターは大阪と違ってすごく大人しいです。その大人しいサポーターを熱くするようなプレーを期待していますのでどうぞよろしくお願いします。で、質問なのですが、選手の皆さんの好きな言葉を教えてください。
A:
ヴィッセルという言葉が好きになったようです。

DF.2 那須 大亮

こんにちは。今シーズンからヴィッセルに加入します那須大亮です。今回、移籍するにあたってたくさんの想いでこの移籍が実現しました。僕自身、その想いでプロサッカー生活を送ってきました。その想いに応えるように精一杯努力したいと思いますし、みなさんで一緒にタイトルをとりたいです。一緒に頑張りましょう。宜しくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
今回他のクラブからヴィッセル神戸に移籍ということになりましたが、移籍の決め手になったいちばん大きなもの。そして、フロントの方からかけられた言葉でいちばん心に響いた言葉を教えてください。
A:
1点目はやはり想いですね。移籍は6回目ですが本当に求めていただいたというのもそうですし、その想いに惹かれて、このチームでタイトルを獲りたい、その過程で一緒に頑張りたいという想いで移籍を決めました。(心に響いた言葉については)一言というより、想いの延長ということになるんですが、ヴィッセル神戸を強くしたいと、強化の方と話をした中で、より明確な目標もありましたし、そのあたり、全体を通して強い思いに惹かれました。
Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
ナスでも、だいちゃんでもなんでもいいですが、あまりこだわりないので。前回、浦和ではサポーターの方にニックネームをつけてもらっていたので、特にこだわりはないので呼びやすいのでお願いします。神戸の街は4日目なんですが、少し街と人に触れさせてもらって、すごくいい街だなという印象です。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
好きな言葉を教えてください。
A:
一意専心。小学校の時に、いろいろ調べて自分なりに。好きになりました。

GK.29 荻 晃太

みなさん、ただいま、荻晃太です。10年半ぶりに帰ってきたのですが、ユニフォームを着ている選手よりスーツを着ている人の知り合い方が多いという状況になっています。ただそういう…僕の立場だからこそできる仕事があると思いますので、自分ができる仕事に集中する、そういう強い思いを持って今シーズンに臨みたいと思います。宜しくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
オギちゃんと呼んでください。親しみを込めて。神戸の街は自分が過ごしたどの街よりも素晴らしい、上品な…ここにいらっしゃるみなさんも上品で…僕のいた街が品性がなかったとは言いませんが、そういう神戸市の市民になれることをとても嬉しく思います。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
好きな言葉を教えてください。
A:
クリムゾンレッド!

FW.17 ウェリントン

みなさん、こんにちは(日本語で)。ここに、ヴィッセル神戸にくることができて非常に嬉しく思っています。ここまで日本で築き上げてきたキャリアをまたこの神戸にきて再現し、たくさんゴールを決めてヴィッセル神戸を達成することに貢献したいと思います。

【質疑応答(メディア)】

Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
僕の名前はすごく長くて言い辛いとよく言われるんです。なので、ブラジルではタンキもしくは、ウェリとよばれていました。そういう風に呼んでいただいても結構ですしまたみなさんから何かあれば募集したいと思いますので考えてもらってもいいですか。神戸にきて、まだ数日しか経っていませんが、素晴らしい街だという印象があります。何と言っても神戸は神戸ビーフというイメージがありまして、僕もお肉が大好きで、たくさんお肉を食べたいと思う反面、見てもらったらわかるようにすぐに体に(贅肉が)ついてしまうのでそのお肉との戦いがこの先、待っているんだろうなと思っていますが、美味しいお肉をたくさん食べたいと思います。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
好きな言葉を教えてください。
A:
神戸ビーフ!

MF.8 三田 啓貴

みなさん、こんにちは。今季からベガルタ仙台から加入しました三田啓貴です。ヴィッセル神戸に加入するにあたって、自分は本当にタイトルを本当に獲りたいと思って、本当に覚悟を持ってきましたし、まずは試合に出てしっかりチームに貢献するということを目標に頑張っていくので、どうぞよろしくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
今回他のクラブからヴィッセル神戸に移籍ということになりましたが、移籍の決め手になったいちばん大きなもの。そして、フロントの方からかけられた言葉でいちばん心に響いた言葉を教えてください。
A:
僕は古巣のFC東京に帰るという選択肢もあった中で、やっぱり想いというのが一番強くて、強化部の栗原さんと相田さん、立花社長とも話をさせていただきましたが「絶対に後悔させない」という言葉は僕の中で一番響いて、本当に神戸でタイトルを獲るためにチャレンジしたいと思い決断しました。
Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
みんなからタマって言われているんですが…本当はタマって…なんでタマ?って聞かれて説明するのが面倒臭いのでミタって呼んでもらいたいんですが、結局たまにタマになると思うので、タマでお願いします。神戸に来てハーバーランドがすごい綺麗だなと思いました。港の街だなというか、海がすごい綺麗だなという印象です。
(なぜタマと呼ばれているのか教えてください)
中学の時のコーチにつけてもらったんですが、ストレッチしている姿がアザラシのたまちゃんに似ているというところから、いま27歳なんですがここまで伝わってきてしまったので、タマでお願いします。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
好きな言葉を教えてください。
A:
タイトルです!

DF.15 宮 大樹

こんにちは、びわこ成蹊スポーツ大学から加入しました宮です。自分のストロングポイントは、左足からのフィードだと思っています。そのストロングポイントを生かして、1年目から試合に出てチームの勝利に貢献したいと思っています。よろしくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
ニックネームはそのまま上の名前でミヤと呼んでほしいです。神戸の街の印象は、僕は大阪出身なのですが、大阪よりとてもおしゃれな街だなという印象で、上品だなという印象が小さい頃からあります。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
好きな言葉を教えてください。
A:
ディフェンダーなのでクリーンシートという言葉が好きです。

MF.38 佐々木 大樹

こんにちは。ユースから昇格した新しいニウトン、ニュウトンです(笑)。1年目から遠慮せずに少しでもピッチに立てるよう頑張りますので、これからよろしくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
ニックネームはニウトン選手がいなくなって、実力もまだついていないのでコニウトンでお願いします。神戸の街は、僕は神戸出身ではないんですけど、夜景がとても綺麗だと思います。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
好きな言葉を教えてください。
A:
一番ですね。僕はなんでも一番になりたいので、一番という言葉が好きです。

MF.27 郷家 友太

こんにちは。青森で冬眠していました郷家友太です。早くノエスタのピッチでプレーできるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

【質疑応答(メディア)】

Q:
ファンサポーターの方に、何て呼んで欲しいのかというのと、神戸の街の印象もお聞かせください。
A:
ゴウケかユウタでお願いします。神戸の街はすごい人が多くて、賑やかという印象が強いです。以上です。

【質疑応答(ファン・サポーター)】

Q:
好きな言葉を教えてください。
A:
運転です。まだ免許とっていないので、シーズン中に免許がとれたらと思います。
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