ニュース/レポート

クラブ2010年7月25日

7/25 vs.大宮 床発電システム本格導入の結果報告

株式会社クリムゾンフットボールクラブ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:叶屋宏一、以下 ヴィッセル神戸)と楽天株式会社(本社:東京品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下 楽天)は、「楽天×ヴィッセル神戸 エコプロジェクト」の一環として、本日より床発電システムをヴィッセル神戸のサポーターズシート24席分(横4席×6列)に本格導入しました。

本格導入第1回目となる、本日の床発電システムによる総発電量(開門~試合終了まで)は、18,550W秒でした。その結果、充電型乾電池3本分が充電され、懐中電灯として試合後に使用する事が出来ました。
なお、本日の発電量は、充電型乾電池3本分の電力(16,000W秒)と充電電力を除く発電量(2,550W秒)を合算した数値です。
※ 本日の発電量表示パネルでの数値は、充電電力を除く数値を示していた為、16,000W秒少ない数値での表示となっていました。

本日の試合において同プロジェクト取材のため、スタンドにて撮影・取材をおこなわせて頂きました。ファン・サポーターの皆さまのご協力、誠にありがとうございました。

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