
新年明けましておめでとうございます。
昨年はクラブ創設30周年ということでヴィッセルの歴史を創ってくださった多くの方々と関わる機会がありました。30周年の様々な活動を通じて、クラブが近年このように多くの方に認知され愛されている背景には、30年の積み重ねと努力、そして何より多くの方の支えがあってのことだと痛感する貴重な一年となりました。
ファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、地域の皆さま、兵庫県各市町の皆さま、全ての皆さまの温かい支え、応援に対し、クラブを代表して改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
トップチームとしてはリーグ戦、天皇杯とあと一歩及ばずという結果になってしまいましたが、クラブの将来を担うアカデミーの各年代では大変力強い活躍を見せてくれ、クラブ全体としては良い一年を過ごせたと思っております。
本年はシーズン移行、U-21 Jリーグのスタートなど、内部的な変化以外に、外部環境の変化もございます。ACLEも含めた難しい一年をクラブとして意義のある一年とするために、昨年以上のハードワークが各所に求められると考えております。
次の30年の初年度である本年を、クラブとしてはチーム、事業、アカデミーからトップまで一致団結して全力を尽くし、名実共にアジアNo.1クラブになるべく、まい進してまいります。
本年もヴィッセル神戸への変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
楽天ヴィッセル神戸株式会社
代表取締役社長
千布 勇気
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