本日(3月31日)、次節のホームでの京都サンガF.C.戦に向けてメディアを対象としたオンライン囲み取材を行いました。
オンライン囲み取材コメント
リュイス プラナグマ監督
‐京都戦に向けて
中断期間を経て、初めての試合になりますが、目の前の試合に向けてチームとして激しく練習している事をファンに伝えたいです。ここで勝利を掴んで、ファンの皆さんと一緒に勝利を味わえる日にしたいと思っています。
‐指導をはじめてから、どの程度準備ができましたか
具体的にどれだけの情報量を選手に共有できたかというのを数値化するのは難しいのですが、個人的には、この時間を通して新たな習慣づけや、新たなやり方を選手に伝える事が、ある程度できたと思っています。その点は、満足しています。怪我人や、コンディション調整を行っている選手がいる中で、現在の選手の状態を見極める事、選手たちに自分のやりたい事を理解してもらう事、そして100%の状態で明後日の試合に挑むための準備をしてきました。
アンドレス イニエスタ選手
-京都戦に向けての意気込みをお願いします
まずは中断期間を経て早くプレーしたい、試合が待ち遠しいという気持ちがあります。中断期間でリフレッシュした形で、チームとして新たに勝利を目指してピッチに立てればと思います。この勝利で自信を経て、その後の戦いなどをいい形で進めていけるように流れを作っていきたいです。
-長い期間を過ごしてきた三浦前監督と離れることになったこと、スペインの同郷のリュイス監督になったことについてそれぞれ聞かせてください
シーズンの初めからの結果という意味でチームにとってかなりネガティブなスタートになりました。誰も想定していなかったスタートでした。そして、クラブとして変化をするという決断をしました。その変化が起きてしまった今、新しい監督のもとで、彼の考え方や特徴を、選手としてはうまくピッチで表現できるように、この変化を活用して、この土曜日から(成果が)見えるように戦っていきたいと思います。
山口 蛍選手
‐京都戦に向けて聞かせてください
勝利が早く欲しい状況です。勝利に向かって、目の前の試合の事だけしか考えていないので、勝ちたいです。
‐京都の注意すべきところを教えてください
京都は、攻守においてアグレッシブで、全員がハードワークして、凄く良いチームだと思っています。自分達は相手に負けないぐらいにしっかりやらなければならないと思っているので、頑張ります。