昨日、政府より新型コロナウイルス感染症対策についての「緊急事態宣言」の延長が兵庫県はじめ対象都府県に対して決定し、同時に政府および兵庫県より大規模イベントの有観客での開催を可能とする指針が表明されました。それを受けまして、ヴィッセル神戸では、5月15日(土)vs.セレッソ大阪より、政府および兵庫県の指針に基づいた入場制限(上限5,000人)に従ったうえでお客様をお迎えしてホームゲームを開催いたします。
シーズンシートをお持ちの方は、お持ちのシーズンシートでご観戦いただけます。5月15日(土)vs.セレッソ大阪のチケットについてはこちらをご確認ください。
ヴィッセル神戸は、新型コロナウイルス感染症対策にご尽力いただいております医療従事者はじめ多くの皆さまに心より御礼申し上げるとともに、引き続き感染対策を緩めることなく、安心・安全な試合運営を継続してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましても、さらなる感染予防行動および今回の決定にご理解とご協力をお願い申し上げます。
緊急事態宣言期間中のホームゲーム開催について
期間
2021年5月31日(月)まで
対象試合
■2021年5月15日(土)明治安田生命J1リーグ第14節ヴィッセル神戸vs.セレッソ大阪(16:00キックオフ@ノエビアスタジアム神戸)
■2021年5月30日(日)明治安田生命J1リーグ第17節ヴィッセル神戸vs.サガン鳥栖(14:00キックオフ@ノエビアスタジアム神戸)
開催方法
Jリーグガイドライン | 超厳戒態勢 |
観客数上限 | 5,000人 |
配席 | 前後左右を空ける。 |
ビジター席 | 販売はございません。 |
アルコール類 | 販売はございません。また、持ち込みも禁止いたします。 |
※政府や自治体、リーグ等の判断により、予告なく運用を変更する場合があります。最新の情報は当ウェブサイトにてご確認くださいますようお願いします。