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更新2020年5月25日

5/25(月)フィンク監督リモート囲み取材コメント

本日5月25日(月)、練習場のいぶきの森球技場にて、グループトレーニング再開を受けてメディアを対象にしたフィンク監督のリモートでの囲み取材を行いました。

 

5/25フィンク監督囲み取材@いぶきの森球技場

フィンク監督コメント

みなさん、こんにちは。集まっていただきまして、ありがとうございます。今は周りにも誰もいないのでマスクを外して話させてもらいます。

まずは、再会できて本当にうれしいです。選手たちみんなもうれしく思っています。選手みんなの健康を最優先し、感染症予防の全てのルールを守っての再開だったので慎重に進まないといけないですが、とてもよい練習ができましたし、この調子で次にも進みたいと思っています。

そして選手たちに関してですが、ボールを使って練習できることをとても喜んでいました。長くチームトレーニングができない期間が続いてはいましたが、世の中も少しづつ前に進んでいますし、我々もグループトレーニングからではありますが、これを経て何週間か後には全員一緒に集まって練習できることを願っています。

 

 

今日久しぶりに選手と会ったかと思いますが、どのような言葉をかけましたでしょうか

まずはみんなに挨拶をして、こうやってトレーニングできることが、すごくうれしいということを伝えました。今日の練習プランであったり、今週の練習スケジュールと内容についても話をしました。サッカーチームなので大事なのは、チームとしてボールを使っての練習をすることだと思いますし、それを再開することができて、とてもうれしいです。何週間もの間、選手たちは自宅でトレーニングをしてましたし、フィットネスに関してはよい状態にあると思います。ただクラブから感染者を出してしまったということもありますし、強化部の栗原さんとも少し話をしましたが、選手たちにも改めてソーシャルディスタンスを保つことの大事さなど今後も気を付けていかなければならないと伝えました。監督として一番に言いたかったことは、みんなに会えてうれしかったということと今後の練習プログラムについてです。

 

Jリーグが早ければ1か月後にも再開される可能性がありますが、1か月という期間がコンディションを整える上で適切な期間だと思われますでしょうか

大事なのは、どのチームも同じ状況であることだと思います。他のチームがある時点で練習をスタートできないとなると、すぐにでもスタートできるチームにアドバンテージが生まれてしまいますので、各チームに同じ時間を与え、準備することが大事だと思います。我々の話で言えば、仮にリーグのスタートが、7月頭だとすると約5週間はあるので、選手のコンディションを整える準備期間としては充分な時間だと思います。リーグであったり、カップ戦であったり、どちらにしてもこの期間があれば十分な準備ができると思います。

 

今日の練習に酒井高徳選手は参加されたのでしょうか

他の選手と変わらないフィットネスの状態で、問題なく練習に参加できていました。

 

 

今後、気温も上昇する中で怪我の予防など含め準備期間でどのようなことを気にしながら行っていきますでしょうか

日本のクラブはこの暑さの中でサッカーをすることに慣れていると思いますし、先ほども言ったように全チーム同じ状況なので、特定のチームが不利になるということもないと思います。大事になるのは、1週間に3試合といったように過密日程になると思いますので選手たちの疲労や回復を考えながら、それに合わせた練習プランによって練習強度を調整して、リカバリーの時間を与えることだと思います。そうすることによって試合もうまくこなせるようになると思うので、暑さ対策というよりは試合日程に合わせて調整していきたいです。

 

 

Jリーグが再開した際には、ヴィッセル神戸としてどのようなプレーをサポーターに見せたいでしょうか

チームとしてのプレースタイルというのはポゼッションサッカーであり、その形を作り上げているので、我々ヴィッセル神戸はポゼッションサッカーをしてサポーターを魅了するサッカーをしたいと思います。再開したとしてもサポーターがスタジアムに来れない状況かもしれませんが、自宅で観戦する人をも同様に魅了するようなサッカーをしたいです。ただ、まだまだ伸ばすところはあるので再開までの期間を使って守備組織の向上やセットプレーでのバリエーションアップなどに取り組んでいきたいです。通常、下位のチームは降格しないための攻め方や守り方があると思うのですが、今年のJリーグは降格するチームがないということで各チーム、プレースタイルが変わってくると思います。その点は、ヴィッセルにも影響があると思っています。

 

最後にひとつ。ここから大事になるのは、我々も医学の専門家のアドバイスを聞いてしっかりと準備をして、選手だけでなく各スタッフも含めてルールを守って行く必要があると思います。リーグも安全な運営システムを作り、みんなが安心してプレーできる環境を準備してもらいたいですし、我々もJリーグの中でお手本になれるようなクラブを目指して、そういったことを心がけて行きたいです。引き続きよろしくお願いします。

 

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