ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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例年実施されている「KOBE夢・未来号・沖縄」の出発式に今年も久元神戸市長など行政関係の皆様をはじめ、ヴィッセル神戸からはモーヴィ、セレイアが早朝の神戸空港に駆けつけ、沖縄へ旅立つ子供たちのお見送りをしました。

、この『KOBE夢・未来号・沖縄』は三宮地域の商店街並びに大型店舗の皆様の集まり「KOBE三宮・ひと街創り協議会」などが主催となって、神戸市内の児童養護施設の児童を沖縄へ招待している企画で、ヴィッセル神戸も協力しています。

出発式で久元市長の挨拶の後、全員で記念写真を撮り、その後モーヴィの先導で搭乗口へ。初めて沖縄に行くという子供がほとんどで、緊張気味に列に並ぶ子供たちにモーヴィが駆け寄り、ハイタッチで気を和ませていました。

旅立った先の沖縄では、いろいろな貴重な経験をしたそうです。これからの子供たちの人生に何かしらプラスになればと思います。（米澤）