ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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　2018シーズンホーム開幕戦翌日の3/4（日）、三木総合防災公園陸上競技場で開催された「みっきぃふれあいマラソン」に、今年もモーヴィとヴィッセルセレイアが参加しました。このマラソン大会は、三木市が主催するもので、三木市民の大勢のランナーが参加する大規模な大会です。本格的なランナーはもちろんですが、なんと０才の赤ちゃんまでもがベビーカーに乗って出場するなど、家族連れを中心にたくさんの方が参加します。大会規模は年々大きくなり、今年は3,000人もの方がエントリーしたということでした。

　会場の三木防災公園陸上競技場には、朝早くからたくさんの方が集まっていました。モーヴィはまず開会式に出席。スタンドにはヴィッセルのユニフォームを来た方もいて、モーヴィにも声援が送られました。開会式のあとは、親子レースのスタート位置に移動しレースを応援。親子で一生懸命に走る姿を見て、モーヴィとセレイアも応援に力が入りました。

モーヴィにはもうひとつ重要な役割があります。5年生の部のスターターです。スタート台に上がり、ピストルの号砲を鳴らす大切な仕事です。スタート時間が来て、緊張感高まる選手たち以上に緊張するモーヴィ。ヴィッセルセレイアとともに、真剣な表情の選手たちが待つスタート位置に移動します。時間通りに見事に引き金を引き、ランナーたちが元気よく飛び出して行きました。

　その後は表彰式に飛び入り参加したり、場外の屋台コーナーを巡ったりと自由に遊ぶモーヴィ。セレイアとともにレースを終えた選手たちと記念写真に応じるなど、最後まで人気者でした。今年も盛り上がったみっきぃふれあいマラソン。とても楽しいマラソン大会でした（芝）。