ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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　日本中が寒波に見舞われた11月19日（日）、加西市で開催された「加西市健康福祉まつり」に、ヴィッセルセレイアと参加してきました。このイベントは、健康と福祉に関するもので、健康チェックや老化防止体操、施設の方々の作品展示など様々な催しが行われます。ヴィッセル神戸としては、初めての参加となりました。

　会場の健康福祉会館は池のほとり。カモが羽を休めるのどかな水面の真横に、たくさんのテントが出ています。どれもおいしそうな地元特産の飲食屋台。その一角に、ヴィッセル神戸の「ガラガラくじ」と、体を動かすゲームとして「ヴィッセル輪投げ」を実施しました。

　ガラガラくじブースは、小さな子どもたちを中心にたくさんの方が挑戦してくださいました。今回は1回200円で当たりがたくさん出るようにしたため、ユニフォームシャツやトートバッグなどがたくさん出て皆さん大喜びでした。またヴィッセル輪投げも、加西市内の播磨農業高校の学生さんがボランティアとしてお手伝いくださったおかげで、寒さに負けず元気に運営することができました。

　会場にはゆるキャラも遊びに来てくれるなど大賑わい。加西市の皆さんと、楽しい時間を過ごすことができました。（芝）