ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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　兵庫県西部に位置する播磨科学公園都市は、まちびらきから20周年を迎え、学術研究機能と優れた先端技術産業、そして快適な住環境などの「産・学・住・遊」の機能が集積した魅力あるまちづくりを目指しているエリアです。今年は、「西播磨ふれあいフェスティバル」も同都市において盛大に開催されました。
　モーヴィとヴィッセルセレイアは「ふれあいフェスティバル」に参加するため、そしてもう一つ重大な任務を行うため、上郡町を訪れました。播磨科学公園都市の広大な敷地の中には、サッカー場をはじめとするスポーツ施設があります。当日は、播磨光都サッカー場の増設記念式典が行われることもあり、その式典を彩るため、モーヴィとセレイアも参加させていただくことになりました。井戸知事をはじめ、議員の皆様、そして兵庫県下のサッカー関係者の方々、サッカー場の増設に関わられた方たちも駆けつけ、ヴィッセル神戸からも三木谷研一副会長が参列されました。サッカー場が大好きなモーヴィはこの日をとても楽しみにしており、サッカー場を走り回りたいようでしたが、はやる気持ちを抑え、多くの方々と共に列席しお祝いをしていました。
　朝から強い雨が降っていましたが、記念式典が始まると同時に雨も止み、テープカットを無事に行うことができました。モーヴィも大役を務めあげ、ホッとしていました。また、オープニングの記念試合を見に来た少年少女が、モーヴィを見つけた途端、すぐさまモーヴィのもとへと駆け寄ってきました。みんなで記念撮影をしたり、ハイタッチをしたりして、楽しく交流を図りました。
　播磨科学公園都市はサッカー場だけではなく合宿所も新設されるなど、これからたくさんの方がサッカーの試合や練習、合宿に訪れると思います。たくさんの方にもっとサッカーの良さを知ってもらうために、ヴィッセル神戸も更に普及活動を行っていきたいと思います。（久保）