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秋晴れの11/3（火・祝）、宍粟市一宮で開催されました「第38回いちのみやふるさとまつり」に、昨年に引き続きモーヴィを連れて参加して来ました。このおまつりは、毎年11/3に開催される地区を挙げての秋まつりです。一宮町内の各地域の方たちが、地区を代表して工夫を凝らしたお店を出店し、小学生、中学生、高校生は演奏や踊りを披露します。小さな子供からお年寄りまで、地域の全員が参加しているのではと思うほどの盛大なイベントです。

モーヴィは、「ステージショー」と「餅まき」に出演しました。ステージショーでは、まずは「モーヴィ体操」で体を動かします。モーヴィの動きに合わせて、子供たちも一緒にステージで踊ってくれました。続いて行われたじゃんけん大会は、大人の方も参加。優勝者には「絆マフラー」がプレゼントされるとあってたいへん盛り上がり、あっという間に予定の時間が過ぎてしまいました。

またブースでは、恒例の「ガラガラくじ」を実施しました。いつもより多めに景品を用意したところ、2等3等の当たりが続出し、みなさん大喜びでした。

出番の合間に会場内を散策するモーヴィ。昨年もこのおまつりに参加したからか、あちらこちらから「モーヴィ！」という声がかかります。「地震体験車」や「白バイ」に乗って、地域の皆さんとの交流を深めました。

おまつりの最後は「餅まき」。モーヴィもステージに上げていただき、餅をまきました。冬の訪れを前に、収穫に感謝する秋まつり。古き良き伝統を継承するイベントに、ほっこりした一日でした。（芝）