ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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真夏日となった8/1（土）、赤穂市の赤穂海浜公園で開催された「第45回市民の夕べ」にモーヴィと参加して来ました。このおまつりは、西播磨でも最大規模の夏まつりで、ステージショーと2,500発の花火を観に、県の内外から大勢の観光客が訪れます。ヴィッセルとしては、昨年に続いてご招待いただきましたが、昨年は雨天中止となったため、今年が初参加となりました。

特に暑かったこの日でしたが、会場に到着した16時頃には、会場中央にやぐらが組まれ、周囲にはすでにたくさんの屋台が営業を開始していました。さらに少し離れた芝生広場にも、露店が立ち並んでいます。各会場では、浴衣を着たたくさんの子供たちが、暑さに負けず元気に遊びまわっていました。

モーヴィのステージはオープニング直後の17時30分です。今日は、「じゃんけん大会」を開催します。賞品はモーヴィのバルーン。たくさんの子供たちが参加してくれたため、急きょ第2回戦を実施するなど、たいへん盛り上がりました。
さらに、赤穂市のキャラクター「陣たくん」が登場し、陣たくんダンスを披露すると、モーヴィも飛び入りでダンスの輪に加わります。陣たくんとモーヴィとは、ホームゲームなどで何度も一緒に出演していますので、2人で息の合ったダンスを見せていました。

芝生広場でのガラガラくじにも、たくさんの方が来てくださいました。赤穂では年に2～3回イベントに参加しているので、すっかりお馴染となったヴィッセルのガラガラくじですが、この夏からくじの景品を新調したため、花火が打ちあがる直前まで大勢の方に楽しんでいただきました、

暗くなり、打ち上げ花火が始まりました。他の夏まつりと違い、こちらの花火は数発ずつゆっくり長く打ち上げるスタイル。観覧の人たちは、芝生広場にシートを敷いて、夜風に涼みながら風情ある花火を楽しんでいました。暑さ厳しい中ではありましたが、とても楽しい夏まつりでした。（芝）