ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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梅雨が明けた7/19（日）、淡路市にある国営明石海峡公園で開催された「淡路市夏まつり」に参加してきました。このおまつりは、兵庫県下の先陣を切って花火が打ち上げられる、淡路に夏の到来を告げる大規模な夏まつりです。ヴィッセルとしては、淡路島で初めてのイベント参加でした。

会場は国営明石海峡公園。淡路夢舞台です。芝生広場の中央にステージを組み、その周囲にさまざまな屋台が並んでいます。ヴィッセルはその一角で、ガラガラくじブースを出展しました。大阪湾側から打ち上げられる花火を見ようと、会場にはすでに多くの人が詰めかけ、簡易テントを張って夜を待っていました。

夏の始まりということもあり、この日は猛暑日。開店すぐはブースに立ち寄る人はまばらだったものの、夕刻になるにつれ、徐々に賑わってきました。やはり皆さんのお目当ては花火。6時を回ると、大勢の人がガラガラくじに挑戦してくれるようになりました。おかげでブースは大忙し。用意していたうちわなど配布物も、いつの間にかなくなってしまいました。

8時を過ぎると夜風が涼しく感られ、花火の打ち上げがスタートしました。その数、実に4,000発。大きな歓声が上がります。神戸から30分で行ける淡路島。ヴィッセルファンも多い地域ですので、これからもたくさんのイベントに参加していきたいと思います。（芝）