ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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11/3（月・祝）、宍粟市一宮地区で開催された「第37回いちのみやふるさとまつり」に参加しました。宍粟市は山間の街です。その中でも北部にある一宮の、さらに山の上の運動公園が今回の会場。到着すると、一足早く季節が進んでいるようで、紅葉が真っ盛り。吐く息が白くなるほどの冷え込みでした。

こちらのイベントは今回が初参加です。ガラガラくじと、モーヴィのステージショーを実施します。まずはガラガラくじブースがスタート。宍粟市でもサッカー熱は盛んのようで、次々とサッカー少年がやって来ては挑戦してくれます。季節柄、2等の「ブランケット」をたくさん用意したところ大人気で、運よく引き当てた方は大喜びしていました。

モーヴィはステージ出演までの間に会場内を散策しました。会場には一宮町内の各地区が、競うように飲食売店や農産物の販売所を出しています。どちらも朝早くから大盛況です。その会場の一角には、消防のコーナーがありました。モーヴィはヴィッセルガールとともに、地震の揺れを体感できるブースで、子どもたちと一緒に避難訓練を行いました。

そしてステージショーでは「モーヴィ体操」と「じゃんけん大会」で会場を盛り上げます。小さな子どもたちは踊ることが大好きなようで、モーヴィと一緒にステージに上がって、元気いっぱい「モーヴィ体操」をやってくれました。また「じゃんけん大会」は、大人も子どもも入り混じって熱い戦いに(笑)。予定外の第2回戦が始まるなど、楽しいステージとなりました。

最後は「餅まき」に飛び入り参加。地域の皆さんとお餅を分け合って、楽しい秋まつりの締めくくりとなりました。地域の温かさと団結力が光る、素晴らしいおまつりでした。（芝）