ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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栃木SC戦前日の8月3日（土）、養父市で開催された「宮城県塩竃物産フェアinやぶ」に「ガラガラくじブース」を出店してきました。このおまつりは、今年初めて開催されるイベントで、東日本大震災を機に宮城県塩竃市と養父市が防災協定を結んだことを記念して実施されました。

サブタイトルに、「塩竃のマグロと養父の但馬牛のコラボ」とあるように、2つのまちを代表する味覚、「マグロ」と「但馬牛」が来場者に振る舞われます。
それをメインイベントに、会場の周りに両市の物産即売ブースと、ヴィッセル神戸のガラガラくじブースなどが出店しました。

まずはマグロの解体ショー。この日のために塩竃から陸送されたカジキマグロが、職人の方によってまたたく間に解体され、お刺身として振る舞われます。続いて会場の一角から火の手が上がり、但馬牛の一頭丸焼きが始まりました。モーヴィには見せられません。
　
私たちのガラガラくじブースも大盛況。県北部の養父市での開催ですが、ユニフォームを着た子供たちなどが大勢来てくれました。1等の「選手本物ユニフォーム」を引き当てたのは、ヴィッセルファンのお子さんを持つお母さん。大喜びで帰って行かれました。

朝早くから暑い中でのイベントでしたが、最後まで楽しく参加することができました。