
ミッション
アカデミーに関わるすべての子どもたちと共に、サッカーを通じてクラブアイデンティティを体現する
ビジョン
日本をリードし世界で通用する人間性豊かな選手育成をすることで、財政的に持続可能な組織を目指す
ストラテジー

プロサッカー選手の育成に必要な属性として定められる4コーナーモデルに基づき、10の要素に分類されたヴィッセル神戸テクニカルメソドロジーを用いて、選手を包括的に指導・育成することで、クラブが定めるアカデミーのMISSION及びVISIONを実現していく
※4コーナーモデル
イングランドサッカー協会にて定められた、 プロサッカー選手の長期的な観点での育成モデル。4つの属性(①技術:赤、②フィジカル:黄、③メンタル:緑、 ④ソーシャル:青)で包括的に選手へアプローチし、指導・育成していく総称のこと。
ストラクチャー

子供の発育・発達に基づいて年代毎にカテゴリー分けし、ピラミッド形式での一貫した育成構造を実践する
アカデミースタッフ
-

鈴木 英司
ユースフットボール本部長 兼 アカデミー部長 -

中口 雅史
1stチーム部テクニカルダイレクター 兼 アカデミーダイレクター -

保坂 信之
アカデミーサブダイレクター -

加島 進一
アカデミーコーディネーター 兼 スカウト統括 -

鈴木 友規
パフォーマンス&メディカル統括 -

川端 理香
管理栄養士 -

矢澤 彰悟
テクニカルコーチ -

山崎 雄太
テクニカルコーチ -

矢口 達仁
テクニカルコーチ -

林 浩哲
スカウト 兼 伊丹U-15 アシスタントコーチ -

金 正旭
スカウト -

渡邉 裕斗
オペレーション統括 -

山本 菜寧
オペレーション -

徐 仁柱
オペレーション -

坂中 尚哉
心理サポート -

下川 誠吾
神戸学院大学サッカー部監督(指導者派遣) -

福本 瞬渉
神戸学院大学サッカー部コーチ(指導者派遣)
若手育成の場「三木谷ハウス」
2009年3月に若手育成の拠点として竣工した「三木谷ハウス」。練習場である「いぶきの森球技場」の近くにあり、栄養バランスを考えた食事サポート等、サッカーに集中して取り組むことができる環境を提供しています。
[設立コンセプト]
- 地域に根ざし、市民に愛されるクラブチームにふさわしい施設
- いつまでも選手の心に残り「生涯の母港」となれるような運営
- 新たな出航にチャレンジするためのアットホームで安らぎのある家
- 共同生活を通じて次の時代を担う選手たちが人としても成長できる「人材育成の場」
| 施主 | 株式会社クリムゾンフットボールクラブ |
|---|---|
| 事業主体 | 株式会社クリムゾンフットボールクラブ |
| 設計・施工会社 | 三井住友建設株式会社 |
| 敷地面積 | 2,300m2 |
| 建築面積 | 514.26m2 |
| 述べ床面積 | 991.86m2 |
| 構造・階数 | 鉄骨造・地上2階 |
| 工期 | 2008年10月着工、2009年3月竣工 |
「三木谷ハウス」外観(©ヴィッセル神戸)
1F 食堂・リビングルーム(©ヴィッセル神戸)
充実した献立(©ヴィッセル神戸)
個室(©ヴィッセル神戸)
広いバスルーム(©ヴィッセル神戸)





