ニュース/レポート

クラブ2012年12月1日

「2012ファイナルセレモニー」会長・社長・監督・主将コメント

本日(12月1日)のJ1リーグ戦第34節vs.サンフレッチェ広島の試合終了後に行われました「2012ファイナルセレモニー」での、三木谷浩史代表取締役会長、叶屋宏一代表取締役社長、安達亮監督、吉田孝行主将のコメントを掲載いたします。(挨拶順に掲載)

■叶屋宏一代表取締役社長コメント
スポンサーの皆さん、そして、ファン・サポーターのみなさん、今日の最終節のみならず、今年一年間本当に応援ありがとうございました。残念ながら来年J1で戦う権利を、我々はとることができませんでした。
しかしながら、この一年間本当に沢山の応援をしてくれたことと思います。
今日、選手は最後の最後まで力を振り絞って頑張ってくれました。クラブは来年も、来年以降もずっとずっとこの神戸で戦っていきます。引き続きこのヴィッセル神戸を応援してください。お願いします。
我々はヴィッセル神戸に関わる全ての人を幸せにしたい。常にそうありつづける存在でありたい。そして、いつも感動を与え続けたいと思います。
本当に一年間ありがとうございました。そしてこれからも応援をよろしくお願いします。

■安達亮監督コメント
本日、このホームズスタジアム神戸に集まってくださった皆さん、まず最初に、残留のプレッシャーを抱えながら本当に最後まで戦ってくれた選手、クラブのスタッフ、それらの方々に大きな拍手を、まず送ってください。次に、優勝が決まった広島の方々、神戸まで足を運んでくださり、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
我々は、一年間精一杯やったつもりです。ただ、やはり、このクラブのままでは、J1という舞台では戦えないという事でした。現実をしっかり受け止めて、それこそ広島のようにJ2に落ちても這いあがって、もう一度クラブ力を高めてJ1に帰ってきて、優勝できるように帰ってきます。
私は力がないながらも、今日、優勝した広島と、満員のスタジアムで監督をやらせていただいた事を凄く幸せに思います。この思いを忘れずに、今後も努力し続けることを、皆さんにお約束します。ぜひこれからも応援をよろしくお願いします。以上です。

■吉田孝行主将コメント
ヴィッセル神戸のスポンサーのみなさん、ファンサポーターの皆さん。本当に申し訳ございません。
このチームを本当にひとつにまとめられなくて、そしてシーズン中ずっと怪我をしていて、本当に責任を感じています。しかしクラブは下を向いている暇はありません。必ず一年でJ1に上がってこれるように頑張っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします。

■三木谷浩史代表取締役会長コメント
サポーター、スポンサーの皆様。今年も一年、本当にありがとうございました。
選手、クラブの皆さんは、一生懸命やってくれましたが、大変残念な結果になってしまいました。全ての責任は私にあると思っております。本当に申し訳ありません。
しかしながら再びJ1に一年で上がってくるべく、もう一度クラブは団結して、一丸となってこれからも頑張っていきますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。

TICKETチケット情報
明治安田J1リーグ 第5節
3/3014:00
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4/714:00
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4/2714:00
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明治安田J1リーグ 第12節
5/613:00
vs

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