ニュース/レポート

クラブ2011年11月27日

「2011ファイナルセレモニー」会長・社長・監督・主将コメント

本日(11月27日)のJ1リーグ戦第33節vs.ジュビロ磐田の試合終了後に行われました「2011ファイナルセレモニー」での、三木谷浩史代表取締役会長、叶屋宏一代表取締役社長、和田昌裕監督、吉田孝行主将のコメントを掲載いたします。(挨拶順に掲載)

■叶屋宏一代表取締役社長コメント:
本日、このスタジアムにお越しの皆様。そして一年間、クラブを支えていただいた皆様、本当にありがとうございました。

去年の、本当に辛いシーズンを乗り越えて、我々が目指してきた選手、ファン、サポーターの皆様、そしてスポンサーの皆様、そしてクラブのスタッフが一丸になるということを、さらに今日の勝利で実感しました。
まさに我々クラブの理念である、『ヴィッセルに関わるすべての人々を幸せに』ということに、一歩一歩突き進んでいるのではないかという風に思います。

残り一試合、アウェイの仙台戦になりますが、我々の目標である、まずは一ケタというところを目標にして、必ずや達成して帰って来たいと思いますので、よろしくお願いします。
そしてまた来年も、今まで以上に熱い応援を頂ければと思います。本当に一年間ありがとうございました。

■和田昌裕監督コメント:
スポンサーの皆様方、そしてファン、サポーターの皆様方、一年間多大なご支援、ご声援をいただきまして誠にありがとうございました。

今日のホーム最終戦、非常に苦しい試合ではありました。でも1万7千人というたくさんの方々にご声援を頂いて、そのパワーが選手に乗り移ったのだと思います。苦しい中、本当に勝利できたことを非常に嬉しく思っております。ありがとうございました。

今年掲げた一桁順位という目標まで、あと一歩、あと一試合になりました。最後アウェイにはなりますけれども、また皆さんの力を借りながらチーム一丸となって最終戦、仙台に乗り込んで勝利をしてきたいと思います。
選手達、チームは非常に成長しました。もしかしたら私が一番成長させてもらった一年だったかもしれません。あと一試合になりますけれども、一生懸命戦ってまいります。
最後までご声援頂き、誠に今年一年ありがとうございました。

■吉田孝行主将コメント:
ヴィッセル神戸のサポーターの皆さん、そしてスポンサーの皆さん、今年一年間本当にありがとうございました。
今日の勝利で、目標の9位以内がグッと近づいたと思います。
仙台は遠いですけど、神戸から最後まで熱い声援をよろしくお願いします。
今年一年間ありがとうございました。

■三木谷浩史代表取締役会長コメント:
皆さん、本当にどうもありがとうございました。
今日の試合を勝ちまして、なんとか8位ということで、今年目標にしておりました一桁順位というのが見えてまいりました。

この8年間、本当に色々なスポンサーの皆さん、サポーターの皆さんにご支援いただきまして、トップチームだけではなく、ユース、また色々な施設面など本当に少しずつ積み上げていって、ようやく結果が出だしているのかなと思います。
来季は、一桁順位と言わずACLに必ず出場できるように、我々も頑張っていきたいと思いますので、さらなる応援をお願いします。
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