ニュース/レポート

クラブ2025年9月11日

コカ・コーラボトラーズジャパンと「ボトルtoボトル」プロジェクトを実施





ヴィッセル神戸は、この度、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と協業し、使い終わったPETボトルを新たなPETボトルに生まれ変わらせる「ボトル to ボトル」プロジェクトを始動いたしますので、お知らせいたします。
本プロジェクトは、2025年9月12日(金)柏レイソル戦以降のノエビアスタジアム神戸で開催されるホームゲームより開始いたします。

 

プロジェクト概要

「ボトル to ボトル」プロジェクト

取組み内容
ノエビアスタジアム神戸で回収した使用済みPETボトルを、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのPETボトル製品の容器として再生する、環境負荷軽減へのアクションです。スタジアムで飲み終えたPETボトルが、再び製品として皆様の元へ戻ってくる「循環」を創出します。

開始時期
2025年9月12日(金) 柏レイソル戦以降のノエビアスタジアム神戸でのホームゲーム

回収方法
スタジアムのコンコース各所を中心に、本プロジェクトの専用の回収ボックスを設置いたします。
ご観戦の皆さまには、飲み終えられたPETボトルを回収ボックスへお入れいただくようご協力をお願いいたします。
回収ボックスには、プロジェクトを分かりやすく伝えるPOPも掲示いたします。

プロジェクトの背景
ヴィッセル神戸は、「ヴィッセルに関わるすべての人を幸せに」というクラブ理念のもと、地域社会の一員として、持続可能な社会の実現に貢献することを使命と考えております。私たち一人ひとりの行動が、未来へと繋がっています。これからも皆様とずっと感動を共有し、喜びを分かち合いたいとヴィッセル神戸は願っています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン は、「容器&リサイクル(循環型社会)」をマテリアリティの一つとして、「設計」と「パートナーとの連携による回収」の2つの柱を軸に、水平リサイクルの推進などを通じて、国内における資源循環の促進に取り組んでいます。
この度、両者の環境に対する共通の思いが合致し、本プロジェクトの実施に至りました。ノエビアスタジアム神戸を舞台に、ご来場いただくサポーターの皆様とトモニ、PETボトルの資源循環を促進し、環境負荷軽減に貢献してまいります。

環境を守るアクションをトモニしていきましょう。