このたび、ヴィッセル神戸のゲルトエンゲルス ヘッドコーチが、ドイツ国外でフットボールを通して社会的に素晴らしい貢献・活躍をしているドイツ人監督として、「ドイツフットボールアンバサダー」より最優秀監督賞を受賞しました。
※「ドイツフットボールアンバサダー」は、2011年にローランド・ビショップ氏によって創立されたサッカーとドイツに前向きな貢献をしたドイツの監督と選手を称える受賞イベントです。 受賞資格は、過去の監督経歴などを加味して選考されます。
ゲルトエンゲルス(Gert ENGELS) ヘッドコーチ
■生年月日:1957年4月26日
■出身地:ドイツ
■ヴィッセル神戸在籍歴:2018年~
■獲得タイトル:
天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝(1993、1998 横浜フリューゲルス/2002 京都パープルサンガ/2005、2006 浦和レッズ)
J1リーグ ステージ優勝(2004 2nd 浦和レッズ)
J1リーグ優勝(2006 浦和レッズ)、AFCチャンピオンズリーグ優勝(2007 浦和レッズ)
■指導歴:
横浜フリューゲルスコーチ
横浜フリューゲルス監督
ジェフユナイテッド市原・千葉監督
京都パープルサンガヘッドコーチ
京都パープルサンガ監督
浦和レッズヘッドコーチ
浦和レッズ監督
モザンビーク代表監督
■ゲルトエンゲルス ヘッドコーチの受賞コメント:
「日本は私の2番目の母国です。日本は私の母国(ドイツ)と沢山の共通点があります。(受賞に関しては)すごく嬉しかったです。28年前に日本に来て本当に良かったです。(今まで)サポートしてくれた皆さんありがとうございます。」