2025/01/17 「阪神淡路大震災1.17のつどい」に選手・スタッフが参加
日時 | 1月17日(金)5:40~6:00 |
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主催 | 阪神淡路大震災1.17のつどい実行委員会 |
場所 | 中央区東遊園地(神戸市役所南側) |
参加者 | トップチーム全選手、スタッフ、事業スタッフ |
多くの方々が亡くなった阪神・淡路大震災から30年。ヴィッセル神戸では1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を忘れず、犠牲者を追悼し、震災の教訓を次世代に伝えるため、例年アカデミーの選手がこの「阪神淡路大震災1.17のつどい」に参加していました。今年30年という節目の年に、改めてクラブが神戸の復興とともに歩んできた時間を一人一人が考えるためにも、今年はトップチーム全選手、スタッフ、事業スタッフが追悼行事に参加させていただきました。
実際に参加した選手たちからも、神戸でプレーする以上は、この辛い過去と向かい合い、プレー結果を残すことで多くの方々を笑顔になっていただくことが自分たちにできること。そう言う機会を一つでも多く作ることが出来れば!と考える選手が非常に多かったです。
なお、追悼行事に参加した選手たちは、その足で神戸空港に向かい、上空から見える神戸の街を見ながら、きっといろんな想いを胸に今年のキャンプ地である沖縄へと飛び立って行きました。(米澤)