2018/12/04 第70回人権週間 人権啓発街頭活動
開催地 | 神戸市中央区 |
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実施日時 | 2018年12月4日(火) 14:00~15:00 |
主催 | 神戸人権啓発活動地域ネットワーク協議会(神戸地方法務局/神戸人権擁護委員協議会/神戸市/社会福祉法人神戸市社会福祉協議会) |
会場 | JR三ノ宮駅中央口コンコース |
内容 | 一日人権擁護委員の委嘱式、啓発物の配布など街頭活動 |
参加人数 | 約800名 |
12月4日(火)、JR三ノ宮駅中央口コンコースで行われました「人権擁護に関する啓発活動」に、ヴィッセル神戸より宮大樹選手、郷家友太選手とモーヴィ、ヴィッセルセレイアが一日人権擁護委員として参加しました。
神戸地方法務局から両選手へ委嘱状の交付された後、一日人権擁護委員として人権週間の趣旨および市民の人権意識の普及高揚の宣言を力強く行い、行き交う人にいじめや差別などに関する啓発チラシを配布しました。
今回の啓発活動を通じて、人権に関する知識を改めて考えることができました。また、皆さんへ人権に対して向き合う気持ちが伝わるように活動ができたと思います。(久保)
《人権週間とは》
第70回人権週間は2018年12月4日(火)~10日(月)まで開催。国連が、「世界人権宣言」の採択を記念して、採択日の12月10日を「人権デー(Human Rights Day)」と定め、加盟国に対し人権擁護活動を推進するための各種行事を実施するよう要請しています。法務省及び全国人権擁護委員連合会は、「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~10日)を「人権週間」と定め、世界人権宣言の意義を訴えるとともに、人権尊重思想の普及高揚に努めることとしています。