2017/08/06 第39回明親ふるさとの夏まつり
開催地 | 神戸市兵庫区 |
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実施日時 | 2017年8月6日(日)16:00~20:00 |
主催 | 明親成年会 |
会場 | 神戸市立須佐野中学校 |
内容 | キックダーツとガラガラくじ、ヴィッセルセレイアによる「神戸、ヴィッセル音頭」の披露 |
参加人数 | 1,000名 |
8月に入って暑さが増す中、8月6日(日)ノエビアスタジアム神戸の近郊にある須佐野中学校で行われた「第39回明親ふるさとの夏まつり」に、今年もヴィッセル神戸が参加しました。
私たちヴィッセルが出店していたキックダーツやガラガラくじのブースを見つけると「ヴィッセルだ!」と子どもたちが集まってきました。開始直後から連続して上位の当たり玉が出て、引き当てた子どもたちもハイテンションになって喜んでいました。そうした状況を見ていた大人の方たちも興味津々となり、気が付けば多くの方々がイベントブースに立ち寄ってくださいました。
主催者の方とこのおまつりに関して色々とお話をすると、会場である須佐野中学校では、たくさんのOB・OGの方が毎年参加されているとのこと。地元で開かれるこの「明親ふるさとの夏まつり」は幅広い年代の方々から愛され、また交流を図る場にもなっているようにも感じました。そうしたなか、帰省されてこのおまつりに立ち寄られたご家族から「ヴィッセル神戸の名前を今年は本当によく聞きます。関東から応援しています」と温かい言葉をいただくことができました。そうした励ましの声を聞くことができ、私たちにとっても実りある「縁日(=縁が結ばれる日)」となったことを改めて感じることができました。
時間の経過とともに日も暮れはじめ、盆踊り大会が始まる時間が近づいてきました。婦人会の方と打ち合わせをした後、ヴィッセルセレイアの3人がたくさんの方の前で「神戸、ヴィッセル音頭」を披露しました。音頭を通して地域の方との触れ合いも図ることができました。実際に、櫓の周りを大勢の方が取り囲み「神戸、ヴィッセル音頭」を踊っていました。そのような光景を見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。
本当に暑い一日ではありましたが、子どもたちの笑顔をはじめ、数多くの笑顔に出会うことができ、充実した時間を過ごすことができました。(久保)