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「トモニイコウ、献血へ」と題し、献血を呼びかけるキャンペーンが21日、神戸ハーバーランドデュオこうべで開催されました。

当日は朴選手と都倉選手が一日献血所長となり、様々な催しが行われました。

まずは所長として委嘱を受け、たすきをかけていざスタート！初めに第6回いのちと献血俳句コンテストの受賞者へ賞状と記念品の授与が行われました。人の気持ちを思いやる温かい作品が多く、なんと2年連続で受賞した女の子もいました。

その後、献血についてクイズ形式で勉強をし、献血に関する話題を交えながら2選手のトークショーが行われました。

トークショー中にはちびっことリフティングをして、勝敗を競うゲームが行われたのですが、勝負となると選手たちは急に本気モードに。

負けたくないとばかりに、かっこいいリフティング技を披露！その技のすごさに会場からは拍手が起こり、大盛り上がり！どちらも譲らず、勝負は引き分けかと思われましたが、僅差で朴選手が勝利しました。

その盛り上がりの熱を帯びたまま、子どもたちと献血の呼びかけをするため、街頭活動へ出発。

駅を通行する人々に協力を呼びかけ、献血の大切さを訴えました。

内容盛りだくさんの献血キャンペーンでしたが、あっという間の2時間でした。当日献血受付をしてくださった方は56名で、目標の50名を達成することができました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

なお、今後も継続して活動を行っていきますので、どうぞよろしくお願いします。