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2012/1/17
1.17のつどい&ひょうご安全の日のつどい

【1.17のつどい】
日時2012年1月17日(火) 5:30〜6:00
場所東遊園地(神戸市中央区)
主催神戸市
参加U18選手、ヴィッセル神戸スタッフ 約40名
【ひょうご安全の日のつどい】
日時2012年1月17日(火) 10:30〜15:00
場所HAT神戸(神戸市中央区)
主催ひょうご安全の日推進県民会議
参加代表取締役社長 叶屋宏一、和田昌裕監督、吉田孝行選手、朴康造選手、河本裕之選手、モーヴィ、ヴィッセルガール





阪神淡路大震災から17年。

今年も神戸市内各地で震災追悼行事が行われ、ヴィッセル神戸は東遊園地での「1.17のつどい」とHAT神戸での「ひょうご安全の日のつどい」に参加しました。

地震が発生した5時46分に黙とうを行うため、和田監督を始め、アカデミースタッフやU18選手など約40名が参加しました。

また午後からはHAT神戸へ移動し、犠牲者への鎮魂と防災を訴える「ひょうご安全の日のつどい」に叶屋社長、和田監督、吉田選手、朴選手、河本選手が参加しました。

ステージイベントとして、防災クイズを行うとともに当時の震災体験を語りました。

当時、和田監督は選手、吉田選手は高校3年生、朴選手は中学3年生、河本選手は小学生でした。
震災への想いや当時の出来事など、興味深い話もあり、最後にはそれぞれの今シーズンへの意気込みを語りました。

そして「ひょうご安全の日のつどい」のラストとして川嶋あいさんとヴィッセル神戸を含む、ステージイベント出演者全員での「しあわせ運べるように」の合唱で幕を閉じました。

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