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  • 代表取締役会長 
    三木谷 浩史
  • 監督 
    吉田 孝行
  • キャプテン 
    山口 蛍
  • 三木谷 浩史

    このたび、ファン・サポーターの皆さまのご声援、そして神戸の皆さまやパートナー企業、関係者の皆さまのご支援のおかげで、クラブ初タイトル以来となる5大会ぶりの天皇杯優勝、そしてクラブ史上3つ目となるタイトルを獲得することができました。

    ヴィッセル神戸は今季、リーグ戦、ルヴァンカップ、AFCチャンピオンズリーグ・エリートと並行してこの天皇杯を戦ってまいりました。その中でこのような素晴らしい結果を得られることができ、クラブ全体としてまた一歩先のステージに進むことができたと考えております。選手・スタッフ、ヴィッセルに関わっているすべての方々のハードワークにも心から敬意を表したいと思います。

    J1リーグにおいては、我々しか挑戦することのできない「連覇」という目標に向けて、もうひと踏ん張りというところにまで来ております。天皇杯王者の名に恥じぬよう、引き続き楽天グループおよびクラブ全員で精進してまいりたいと思います。

    楽天ヴィッセル神戸株式会社
    代表取締役会長:三木谷 浩史

  • 吉田 孝行

    歴史ある大会で優勝できたことは本当にうれしいです。
    天皇杯はチームのほとんどの選手が出場していて、みんなで勝ち取った決勝戦でした。
    試合メンバーの18人だけではなく、メンバーに入れなかった選手も練習から常に良い準備をしてくれました。

    クラブ力、チーム力がとても大きく、チーム全員で獲れた勝利だと思います。
    結果を出してくれた選手たち、スタッフを誇りに思います。
    まだ自分たちはもうひとつ(J1リーグ)タイトルがかかっているので、また必ず神戸にシャーレを持って帰りたいと思います。

    ヴィッセル神戸 監督 吉田孝行

    (引用:試合後インタビューより)

  • 山口 蛍

    タイトルを獲る、獲らないでは全く違うと思います。毎年毎年タイトルが獲れるということは、ヴィッセル神戸が強くなるにあたって本当に重要なことなので、まず天皇杯で一つ獲れて良かったです。
    今シーズン常にやっていた全員で90分ハードワークして諦めない気持ちが最後の最後まで出たと思います。
    交代で入った選手、ベンチに入れなかった選手、そういった選手たちの気持ちを背負って、スタメン・ベンチの選手・監督・スタッフ、ファン含めて全員で勝ち取った優勝だと思います。

    リーグ戦では優勝がかかっているので、連覇を目指すことはもちろん、ヴィッセル神戸はまだアジアの頂点に立ったことがないので、引き続きそこに立てるように挑戦していきたいです。

    ヴィッセル神戸 キャプテン 山口蛍

    (引用:試合後インタビューより)

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