-
ヴィッセル神戸
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 優勝ロゴクラブ創設30年目のシーズンに、ヴィッセル神戸に関わるすべての人と「再び、トモニ。」5大会ぶり2度目となる天皇杯を獲得できたことを記念し、クラブの「Vマーク」30個を使って古代ギリシャ神話から勝利者の栄光のシンボルとされている「月桂樹」を表現した優勝ロゴです。
COMMENTS
- 代表取締役会長
三木谷 浩史 - 監督
吉田 孝行 - キャプテン
山口 蛍
-
歴史ある大会で優勝できたことは本当にうれしいです。
天皇杯はチームのほとんどの選手が出場していて、みんなで勝ち取った決勝戦でした。
試合メンバーの18人だけではなく、メンバーに入れなかった選手も練習から常に良い準備をしてくれました。
クラブ力、チーム力がとても大きく、チーム全員で獲れた勝利だと思います。
結果を出してくれた選手たち、スタッフを誇りに思います。
まだ自分たちはもうひとつ(J1リーグ)タイトルがかかっているので、また必ず神戸にシャーレを持って帰りたいと思います。ヴィッセル神戸 監督 吉田孝行
(引用:試合後インタビューより)
-
タイトルを獲る、獲らないでは全く違うと思います。毎年毎年タイトルが獲れるということは、ヴィッセル神戸が強くなるにあたって本当に重要なことなので、まず天皇杯で一つ獲れて良かったです。
今シーズン常にやっていた全員で90分ハードワークして諦めない気持ちが最後の最後まで出たと思います。
交代で入った選手、ベンチに入れなかった選手、そういった選手たちの気持ちを背負って、スタメン・ベンチの選手・監督・スタッフ、ファン含めて全員で勝ち取った優勝だと思います。
リーグ戦では優勝がかかっているので、連覇を目指すことはもちろん、ヴィッセル神戸はまだアジアの頂点に立ったことがないので、引き続きそこに立てるように挑戦していきたいです。ヴィッセル神戸 キャプテン 山口蛍
(引用:試合後インタビューより)
このたび、ファン・サポーターの皆さまのご声援、そして神戸の皆さまやパートナー企業、関係者の皆さまのご支援のおかげで、クラブ初タイトル以来となる5大会ぶりの天皇杯優勝、そしてクラブ史上3つ目となるタイトルを獲得することができました。
ヴィッセル神戸は今季、リーグ戦、ルヴァンカップ、AFCチャンピオンズリーグ・エリートと並行してこの天皇杯を戦ってまいりました。その中でこのような素晴らしい結果を得られることができ、クラブ全体としてまた一歩先のステージに進むことができたと考えております。選手・スタッフ、ヴィッセルに関わっているすべての方々のハードワークにも心から敬意を表したいと思います。
J1リーグにおいては、我々しか挑戦することのできない「連覇」という目標に向けて、もうひと踏ん張りというところにまで来ております。天皇杯王者の名に恥じぬよう、引き続き楽天グループおよびクラブ全員で精進してまいりたいと思います。
楽天ヴィッセル神戸株式会社
代表取締役会長:三木谷 浩史