温暖化の影響で、地球上に安全にサッカーを
できる場所が無くなってしまう?

2022年のカタールW杯の開催時期が冬に延期されたのは、実は暑さの影響でした。これは遠い国だけのお話ではありません。日本でも、東京オリンピックのマラソンの開催地が東京から札幌に変更開催されるなど、スポーツが暑さの影響を受け始めているのです。
このまま気候変動が進むと、真夏に安全にスポーツができる環境が消失してしまい、サッカー界でもプレー時期や場所に制約が生じる可能性があります。そのためにみんなができることは何なのでしょうか?

大好きなサッカーを楽しみ続けたいなら、
サステナブルな選択を!

気候変動の主な要因は温室効果ガスであるCO2の排出であり、それを抑制することがとても重要です。ヴィッセル神戸では、電気設備も含めた各種機器の省エネ化、各施設内の電気のLED化によって、 CO2排出量を削減する取り組みを実施しています。

ヴィッセル神戸のCO2削減努力

実は、スタジアムの電力使用だけでなく、スタジアムまでの移動においてもCO2が出ています。

スタジアムへの移動でかかる
環境負荷（CO2排出）

56tのCO2排出量は、杉の木約3,976本が1年間に吸収するCO2量に相当!!

このように、どうしてもCO2は排出されてしまいます。
ヴィッセル神戸では、発生しているCO2排出量については、カーボンクレジットの購入を通じて実質ゼロにする取り組みを開始いたしました。
地球温暖化からスポーツを守るために、カーボン・オフセット付チケットの購入を通じて、みんなで気候変動問題に挑戦しよう！