2026年の初戦、ヴィッセルはPK戦の末、見事に勝利。ミヒャエル スキッベ監督の初陣を白星で飾った。
この試合で注目されたのは「新生ヴィッセル」の戦い方だった。結果から言えば攻撃面において、大きな変化が見られたように思う。そしてその変化がこれまでの流れを引き継ぐものであったことは、この明治安田J1百年構想リーグ(以下百年構想リーグ)、そして秋から始まる新シーズンに向けての期待を高めたのではないだろうか。
ヴィッセルに起きた変化を一言でいうならば、攻撃に厚みを持たせたということになるだろう。選手の配置そのものは昨季以前と同様ではあるが、ボール保持時に見せたチーム全体が前に向かう姿勢からは、これまでとは異なる力強さを感じることができた。この変化については、明日公式アプリで配信予定の本編に記す。
90分で決着はつかなかったものの、試合そのものは緊張感に満ちた好ゲームだった。両チームの見せた強度の高さは、昨今Jリーグで起きつつある変化を象徴していたのではないだろうか。
次戦は息つく暇もなくやってくる。中3日で迎えるAFCチャンピオンズリーグエリート(以下ACLE)・FCソウル戦だ。ヴィッセルにとってホーム初戦となるこの試合でこの日得た勢いを加速させ、ACLE、そして百年構想リーグをトップギアで駆け抜けてほしい。
覆面記者の目
明治安田J1百年構想リーグ 第1節 vs.京都
サンガS(2/6 19:00)
- HOME京都
- AWAY神戸
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- 1
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0前半11後半01PK4
- 1
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- マルコ トゥーリオ(53')
- 得点者
- (37')武藤 嘉紀