5月21日の横浜F・マリノス戦では、男前フェスタのイベントが行われました。
三木谷ハウスの後ろでは、前田リョウスケ男前と三原雅俊男前がサイン会をして、ペッピンさんの安田レイさんがステージで歌い、ゴールドジムのムキムキな男前達があちらこちらにいる中、夢中に「カラフル男前カレー」と「ピタパンデラックス」を販売していました。
思い返すとすごい現場です。
そもそも、先月末に話は来ていて、
「わかりました!!満を持して今回、やります!」と言ったものの。
4日くらい前にお弁当箱を買ったあたりで、ようやく焦り始め。
もちろん頭の中では、どんなカレーにするかだけをぐるぐる考えていました。
冷めても美味しくて。
冷めた時でも仕上がりが綺麗なカレー。
となると、ルーカレーでは、なくポッテリとごはんに乗るタイプのキーマカレーしかない。
野菜を大量に切るミッション。
みじん切りですから。焦り始めました。
焦り始めた私をみた仲間のスタッフが。
「手伝いますよ?」
それからは、企画会議ばりの熱い盛り上がり。
気が大きくなり、カレー以外のピタパンの販売にも乗り出しました。
三木谷ハウスとサポーターを繋ぐ初の試み。
せっかくだから、喜んで貰えるイベントにと燃え始めた2日前。
サンクスカードを添えよう。
こっそりレアカードを添えよう。
ピタパンにトッピングソースコーナーを作ろう。
盛り付けは、可愛くカラフルに。
ごはんは、このくらいボリューミーに。
カレーは、このくらいがちょうどいい?
もしかしたら今日は、終わらない日?
っていうくらい、次から次へとやることが。
パソコンが苦手な私をサポートしてカードを作ってくれたランチスタッフの聖子ちゃんや、数字があんまり得意じゃない私に野菜や肉、米の計算。ポップ作りやいろんなアイデアで私を助けてくれたランチスタッフのなおちゃん。
しっかりものの反対側を歩いてきた私をサザエさんの花沢さんくらい、しっかりものの朝のスタッフのテプラの早苗ちゃんが、100均でいろんな便利グッズを駆使していろんな事を率先してやってくれました。
六甲バターさんには、チーズを頂いただけでもありがたいのに、当日のカレーの販売で自らを「トッピングおじさん」と言い切り、なぜかしっくりきてしまった黒田さんや熱い中、暑い鍋前でかがんだりよゴハンをよそったりを350回も繰り返してさぞ、腰が痛かったんじゃないかと思うのに楽しそうにお手伝いをして下さった理栄さん。
いつも助けて貰ってる仲間たちと違う現場でのお仕事は、一致団結という言葉を改めて考えるきっかけにもなりました。
気持ちを込めれるところにみんなの気持ちと共に込めた今回の男前フェスタ。
また機会があれば、やるかもしれません。
サポーターの皆さまにまた料理を通じてお会い出来るのを心から楽しみにしています。
ありがとうございました!
まいどあり~(^^)
村野明子でした。