■ヴィッセル神戸・安達貞至社長コメント:
「11月にヴォルフスブルクより獲得のオファーを受け取って以降約1カ月半に渡り、(移籍を容認するのであれば)クラブとしてそれ相応の移籍金を得ることを前提として交渉を続けてきた結果、この度両クラブ間において移籍に向けての基本合意に至りました。
チームの主将を務め、精神面、技術面の両面において選手たちを引っ張ってくれた大久保選手が移籍することは我々にとって断腸の思いですが、彼自身、海外へ再度チャレンジしたいという意志が非常に強く、その気持ちを尊重した上での移籍容認となりました。なお、今回の移籍金については非公表とさせていただきますが、最終的には双方のクラブが歩み寄りを見せたということだけお伝えさせていただきます。
大久保選手には、ドイツでの成功と、2010年ワールドカップアジア最終予選を戦う日本代表のエースとして獅子奮迅の活躍を見せてくれることを祈っています。
また、2009年のヴィッセル神戸は、U-23代表にも選出された経験を持つブラジル人FWマルセウ選手、川崎フロンターレより元日本代表FW我那覇選手らを獲得しました。同時に現在は、他の選手補強についても水面下で進めています。大久保選手の抜けた穴は確かに痛手ですが、カイオ・ジュニオール新監督の下チーム一丸となってこれまで以上に強く、魅力あるチームとなるべくまい進する次第です。」
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