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試合情報
試合基本データ
2009ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 2009年06月13日 14:00 kick off
ホームズスタジアム神戸 4410人
晴 / 弱風 25.8℃ / 58%
[主審]柏原丈二    [副審]八木あかね    [副審]中込均    [第4の審判員]廣瀬格

試合記録
ヴィッセル神戸 モンテディオ山形
ヴィッセル神戸 1 0 前半 0 0 モンテディオ山形
1 後半 0
0 延前 0
0 延後 0
0 PK 0
我那覇和樹(89') 得点者
19 シュート 5
7 GK 17
8 CK 3
7 直接FK 10
4 間接FK 4
0 PK 0
マルセウ → 我那覇和樹(HT)
内山俊彦 → 楠瀬章仁(HT)
馬場賢治 → 朴康造(73')
交代 (62')キムビョンスク → 宮崎光平
(77')財前宣之 → 坂井将吾
(82')廣瀬智靖 → 太田徹郎
警告 (59')キムビョンスク
退場
選手名 登録 選手名
徳重健太
GK 清水健太
石櫃洋祐
北本久仁衛
宮本恒靖
内山俊彦
DF 小林亮
宮本卓也
石井秀典
石川竜也
馬場賢治
丹羽竜平
田中英雄
アランバイーア
MF キムビョンスク
秋葉勝
渡辺匠
宮沢克行
茂木弘人
マルセウ
FW 廣瀬智靖
財前宣之
榎本達也
小林久晃
朴康造
吉田孝行
松岡亮輔
楠瀬章仁
我那覇和樹
SUB 遠藤大志
木藤健太
宮崎光平
アンドレシルバ
佐藤永志
太田徹郎
坂井将吾

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試合後のコメント
カイオ・ジュニオール監督
残念ながら予選突破することは出来ませんでしたが、良い形で最後の試合を終えることが出来、サポーターの皆さんにも良い試合を見せることが出来たと思います。
ヤマザキナビスコカップはリーグ戦と違い、色々なものを見るのに良い機会でした。
その中で、若い選手にチャンスを与えましたが、楠瀬は良い動きを見せてくれました。
今年は、昨年のサッカーから違う形でスタートして、シーズンの半分程を終えるここに来て、ようやく新しいサッカーが定着してきたかなと感じています。
今日もポゼッションできていましたし、選手達は最後までプレーする姿勢を見せてくれました。
シュートチャンスも15本位作れ、やりたいことが浸透してきたように感じています。
巧くやれている中で、決定力不足という問題も残っています。
今日もそうでしたが、柏戦や清水戦もチャンスを決めていれば楽に試合を運ぶことができたのに、それを外して自分達で難しくしています。
今は気持ちを切り替え、難しい戦いになると思われる広島戦に向けて準備していきたいと思います。
監督質疑応答
(我那覇選手のゴールがチームに与える影響は?)
我那覇は何度かスタメンで起用してきましたが、今まで思うような答えが返ってきませんでした。
その中でマルセウにチャンスを与え、彼が定着してきました。 我那覇は練習で良いプレーを見せており、高い技術もある選手ですので、それを試合で見せればいいのですが、そういった意味で今日のゴールは自信をつける良い機会になったと思います。
(今後はマルセウ選手と我那覇選手のポジション争いになるのか?)
ポジション争いは最初から続いていることです。
後は本人のパフォーマンス次第です。
マルセウと我那覇の2トップというオプションも考えられますが、良いパフォーマンスを見せた選手を起用していくだけです。
(丹羽とアランバイーアのコンビの感想は?)
いつかこの二人をスタメンで組ませて、どんな働きをするか見てみたいという思いがありました。
広島戦については先週から考えていますが、当然広島と山形は違うチームですから、同じ試合にはなりません。
相手に合わせたサッカーをするという風に考えると、今日良かったとしても、次にそのまま使うかは解りません。
(決定力を上げるには組織の力か?それとも個人の力か?)
二つともあると思います。
チームでチャンスを数多く作ることが出来れば、それだけシュートの入る機会は増えるでしょう。
ヴィッセルには若い選手が多いように思っています。
シュートは最も経験が必要なプレーですが、落ち着いて打たなくてはならないのですが、若いだけに焦ってしまう選手が多いように思います。
このレベルを上げるには、練習しかありません。
(大久保選手の復帰が噂されているが、そういった意味で大きいと考えているか?)
大久保選手がレベルの高い選手であることは理解していますが、彼がヴィッセルに入るかどうかということは、私の仕事ではありません。
私は今いる選手で、どう戦うかを考えるのが仕事です。
(後半前線の選手がポジションチェンジしていたのは指示か?)
ハーフタイムに交代があったので、ポジションチェンジをしました。
楠瀬を左に置き、茂木を右に移しましたが、その後は選手が流れの中で自分で判断したものと、指示とどちらもあります。
茂木弘人選手
チャンスは多く作れていましたが、もっと早い時間に点が取れれば楽になれたと思います。ただ、こういう試合もあると思うので、最後まで集中してやれました。
(複数のポジションをやることについて)
攻撃が多いし、中に入ったり斜めに動いたりとそんなに違いはありません。守備に関してはボランチの2人とよく話し合っていました。ポジションが変わっても特にやりづらさというのはないです。
(リーグ戦再開に向けて)
広島戦はまた違った試合になると思うし、相手も全然違うので来週1週間でしっかり調整して臨みたいと思います。
我那覇和樹選手
応援してくれていたサポーター、チームメイト、また結果を出せていなかったのに、使ってくれた監督にも感謝の気持ちでいっぱいです。
試合に出る機会がなく、試合勘に不安はありましたが、練習試合をこなすことで、感覚も少しずつ戻ってきました。今日は点が取れてよかったです。ただ、これがスタートだと思って、これからも気を引き締めてやっていきたいと思います。
(開幕当初から比べて自身の調子は上がってきましたか?)
スタートの頃より、体も動くようになってきたし、やりたいことも出来るようになってきました。今のほうが楽しみながらサッカーが出来ていると思います。チームメイトにも、なかなか自分のプレーを分かってもらえず、迷いがある時期もありましたが、味方を信じてプレーすることで、お互いに分かりあえてきていると思います。いいチームメイトに恵まれていることに感謝しています。練習を重ねるごとによくなっていますし、これからも声をかけあいながらやっていきたいと思います。
(得点シーンを振り返って)
うまく反転できて、ゴールキーパーの位置を見ながら落ち着いて決めることができました。チャンスは絶対あると思っていたので、決められてよかったです。これからもチームの勝利に貢献できるように、頑張りたいと思います。
内山俊彦選手
(相手が引いてきて、ボールはまわせるけど、なかなかリズムがつかめない展開でしたが)
今週ボールをつなぐ練習をしていたので、ポゼッションの部分ではできていてよかったと思いますが、ウラに抜けるプレーなど相手に怖さをあたえることができなかったと思います。足下や目の前のパスに終始してしまいました。途中からウラに抜けるプレーなども出てよくなってきたと思います。
相手もブロックを作ってしっかり守っているので、タイミングよくボールを入れるなどしないと、なかなか崩せないと思います。
(次節からのアウェイ2連戦に向けてひとこと)
アウェイの試合もだんだん改善されてきています。今日の試合で勝てたというのは大きいです。いいイメージをもって広島戦に臨みたいと思います。
アラン・バイーア選手
相手が引いてきて、スペースがなかったので、うまくボールをまわしながらなんとかシュートまでもっていこうとしました。監督の指示もあり、サイドをかえてボールをまわしチャンスをうかがっていました。自分も3度ほどシュートを打ちましたが、枠をとらえることができずに点が取れませんでした。
後半、交代した我那覇選手やアキ(楠瀬選手)が前でどんどん動いて、またドリブルでしかけていくことで相手が少し崩れてきたと思います。
最後、我那覇選手の得点で勝利することができてよかったです。
次節からアウェイ2連戦ですが、勝利できるようがんばりたいと思います。
北本久仁衛選手
今日の試合、勝ててよかったです。
失点するとしたら自分たちのミスかセットプレーだと思っていたので、しっかり集中してやろうと話をしました。しっかりと無失点で勝ちきることができたのはよかったと思います。
そして、ガナ(我那覇選手)がゴールできてよかったです。彼もこれからがスタートだと思います。ピッチではいつもまじめにやっていましたし、サブとしての調整もしっかりとやって役割を果たしています。その姿勢が今日のゴールという結果につながったと思います。また、そのゴールでチームが勝利できたことがまた意味があると思います。
来週からまたリーグ戦が再開されますので、しっかりと気持ちを切り替えてやっていきたいと思います。
徳重健太選手
今日は相手よりいいゲームができたのでよかったと思います。
ポゼッションをする時間が多かったので、守る場面は少なかったのですが、相手もカウンターを狙っていたと思いますし、今日みたいな暑い試合は後半途中から集中力が切れてくることがあるので、しっかりと声を出していきました。
ナビスコカップで先発を何試合かこなすことで、ある程度自分の力が通用する手応えも感じられました。これからも継続して練習していきたいと思います。
楠瀬章仁選手
(後半、初めての45分間の出場でしたが?)
初めて45分間出場して、最初は自分の形でプレーできましたが、最後は慣れていないこともあり、疲れてしまいました。最初に少し飛ばしすぎました。今後の課題だと思います。
(手応えはつかめましたか?)
ある程度、手応えをつかむことはできました。今後はいい状況判断をして、ペース配分をして臨むことでプレーの幅も広がると思います。
(監督からの指示は?)
足下のプレーが多くなっていたので、どんどん前へいって、一対一で勝負を仕掛けるようにといわれました。最初のドリブルでこちらのペースにもっていけたと思います。ただ、途中から一本調子になってしまったので、ドリブルやパスなどプレーの幅を広げていきたいと思います。
周りも生かして、自分も生きるようなプレーをしていきたいと思います。
(アピールできましたか?)
得点も取りたいですし、まだまだですね。
宮本恒靖選手
監督から「今日はとにかくゼロで抑えて勝つ」ということを言われていました。今日のナビスコ杯は残念ながら上に行けないことがわかっている試合でしたが、自分たちのプライドを含めファン・サポーターの皆さんのために勝つという意識は全員が持っていたと思います。
試合は勝つことができましたが、相手があまり前に出てこなかったのでもう少しスムーズにボールを運べて攻撃ができれば良かったですね。
(決勝点を決めた我那覇選手について)
ガナ(我那覇選手)は練習からずっと一生懸命に頑張っていたのでやっと結果が出てくれて本当にほっとしています。今までチャンスが何度かあったにもかかわらず結果が出ていなかった状態だったのでチームとしては嬉しいですね。
自分たちが勝星を重ねていくのは大事だけれども、本当に自分たちのやりたいサッカーができているかどうかが重要だと思います。後半戦にむけての課題はサイドチェンジとボールスピードの強弱をつけてチャンスを作り出し、個人の力を活かすことだと思います。また次節の広島戦にむけて頑張ります。