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試合情報
試合基本データ
第88回 天皇杯全日本サッカー選手権 2008年11月02日 13:00 kick off
ホームズスタジアム神戸 3268人
晴 / 弱 26.0℃ / 28%
[主審]池田直寛    [副審]青木隆    [副審]前之園晴廣    [第4の審判員]村上伸也

試合記録
ヴィッセル神戸 松本山雅 F.C.
ヴィッセル神戸 8 2 前半 0 0 松本山雅 F.C.
6 後半 0
0 延前 0
0 延後 0
0 PK 0
吉田孝行(13')
田中英雄(29')
レアンドロ(50')
栗原圭介(63')
大久保嘉人(65')
栗原圭介(73')
栗原圭介(75')
レアンドロ(84')
得点者
32 シュート 2
6 GK 19
12 CK 1
8 直接FK 6
0 間接FK 2
0 PK 0
松岡亮輔 → 朴康造(HT)
吉田孝行 → 栗原圭介(61')
大久保嘉人 → 鈴木規郎(67')
交代 (63')小澤修一 → 吉田賢太郎
(63')竹内優 → 鈴木亮平
(75')三本菅崇 → 高沢尚利
警告
退場 (40')今井昌太
選手名 登録 選手名
徳重健太
GK 原 裕晃
石櫃洋祐
小林久晃
北本久仁衛
茂木弘人
DF 金澤慶一
矢畑智裕
坂本史生
阿倍琢久哉
三本菅 崇
ボッティ
松岡亮輔
田中英雄
大久保嘉人
MF 今井昌太
川田和宏
小澤修一
竹内 優
レアンドロ
吉田孝行
FW 柿本倫明
GK榎本達也
DF河本裕之
DF内山俊彦
MF朴 康造
MF栗原圭介
MF鈴木規郎
FW岸田裕樹
SUB GK三栗寛士
MF斎藤智閣
MF高沢尚利
MF鈴木亮平
FW吉田賢太郎


試合後のコメント
松田浩監督
今日の試合の目的というのは、まずは勝つこと。ふたつ目には、リーグ戦の最中で、今の好調を維持すること、そして次の東京V戦につなげるということがありました。そういう意味では、今日は非常にいいゲームをやってくれました。最後まで守備の意識が高かった、集中力が切れなかった、そこからいい攻撃ができたという意味で、次につながる試合ができたんじゃないかと思います。

(先発で茂木選手を、後半開始から朴康造選手を使い、そのふたりを試せたのはよかったと思うが、ふたりのプレーの印象は?)
まず、(ふたりとも)長いリハビリを経て、ケガを克服して、出場したのは意味があること。茂木に関しては後半攻め上がる回数が増えて、前半は少し硬いところがあったかなと。なかなかリズムができなかったところがありました。リズムを出すために試合を経験するうえで、もっともっとボールを呼び込む、そういう形で前半からやれれば、もっと成果が出たと思いますが、後半には随分積極的なところが出ていました。カンジョ(朴康造)については、期待どおりというか、やはり正確な技術をベースに、相手にとっては非常に嫌なプレーを続け、チャンスメイクをしてくれていました。

(松本山雅FCについての印象は?)
湘南戦などもちょっと見させてもらったが、ある意味、コンセプト的にはすごくウチに似ているんじゃないかと思って、対戦しました。4-4-2という形で、非常にコンパクトで、きちっとしたサッカーをするなと。その印象については変わりません。今日は天皇杯が今季最後の公式戦、大会ということで、非常にモチベーションも高かったし、点が早い時間帯に入ったので、ある程度試合をコントロールできていましたが、ハードワークする、すがすがしいチームだなという印象を受けました。
朴 康造選手
リハビリが長かったので、久々でしたが、サポーターがすごく名前を呼んでくれて、うれしかったです。
(立ち上がりは静かな感じだったが?)
とりあえず意気に感じてやろうと。周りが満員だろうと、静かだろうと関係ないので。事前に(試合に出ることは)分かっていませんでしたが、常に準備しているので、どんな状況だろうと、自分の仕事をすること、チームのために、一選手として自分の仕事をすることが重要と考えてプレーしました。
(リハビリの間は)そんなにはつらくなかった。楽しかったですよ(笑)。
チームの状況はいろいろありましたが、今すごく良いので、自分がその状況にいかに入れるか不安でした。まだリーグ戦もあるし、ひとつひとつアピールして、あと4試合で、ひとつでも、1分でも出られるようにしていきたいです。サポーターはずっと呼んでくれたので、期待してくれたのもあり、すごく嬉しかったですし、今後も期待に応えたいです。
(驚異的な回復力で戻ってきたが?)そうですね、(全治)8カ月が6カ月になり、ここまで短縮できてよかったです。(ヒザは)もう大丈夫です。でもしっかりケアしていかないといけないと思っています。
ゴールについては、最後しっかりいい形でパスが来たら、どういう形でもチャンスは来るので。Jリーグでもどういう相手でも、タイミングさえ合えば、入るチャンスはあると思います。
(家族は)今日も見に来ていて、いいところを見せられてよかった。喜んでいると思います。
石櫃洋祐選手
(松本山雅FCとの一戦について)
別にやりにくいとかはありませんが、自分たちのサッカーを、リーグ戦の勢いを崩さないようにということをみんなで話して、どんな相手であろうと自分たちのサッカーをやることを考えていました。ボールを動かせばサイドが空くので、どんどんボールを動かして、サイドバックを起点に、(クロスを出すところを)裏なのか足下なのか意識して、今日はやりました。
クロスの精度や、最後のところの精度をもっと上げていかないといけない。一試合一試合みんなでひとつになって、上を目指してやるだけです。
小林久晃選手
(久々の先発でしたが)
リーグ戦ではないが、スタメンに出してくれるということで、自分としてはアピールしないといけないし、いつもと同じようなモチベーションでやろうと心がけました。攻められる回数が少ないときこそ、難しい面もあって、そこはクニ(北本)とふたりで、しっかり声をかけてやろうと言っていたので、結果的に失点ゼロで抑えることができてよかったです。
(セットプレーで得点のチャンスはありましたが?)
そうですね、狙っていて、最後いいボールが来たけど、ちょっと欲が出て、(頭を)振り過ぎました。今後、出場停止とか、ケガとかで、(出番の)チャンスもあるかもしれないので、しっかり準備して、頑張っていきたいです。
田中英雄選手
今日は、今のウチらしいサッカーが出来たと思います。 連続した3人目の飛び出し、動きを積極的にやろうという指示が監督からあり、そういうリズムを大切にしてやれたと思います。
まずは1点取ることがポイントだと思っていたので、良い時間に(1点目を)取れたことが大きかったです。
相手がどこであろうと、自分たちのサッカーをすること、しっかりとボールを出して動くということが出来、自分たちの原点に戻れたというか、そういう意味では良かったと思います。
栗原圭介選手
(途中出場で12分間でのハットトリック達成について)
正直嬉しいです。久々のFWで、もう点差も開いていて、ゴールできたらいいという意識でプレーしていましたたが、そのなかでみんながいいボールをくれたので、あとは合わせるだけでした。
(大差での勝利で、リーグ戦のいい流れを止めない、いい勝利だったと思いますが?)
みんなそういう気持ちで今日の試合をやろうと戦っていたので、最初からいい状態で入ったんじゃないかと思います。僕は途中から入って、その流れを持続させ、みんなで乗り遅れないようにやっただけなので、それで結果が出て、嬉しかったです。
(ハットトリックについては)公式戦ではあまり記憶にはないですね。
(12分で3点取りましたが?)それはすごいな(笑)。でも、僕と言うより、カンジョ(朴康造)にしても、ボッティにしても、ノリオ(鈴木規郎)にしても、みんながすごくいいクロスを上げてくれて、僕の動きに合わせてくれた。それじゃないと僕は点が取れないですし。みんなのおかげです。
徳重健太選手
(久々の先発でしたが?)
いい準備ができて守れたと思います。どういう状況でも、自分のやる仕事は変わらないんで、それだけやることを集中していました。(DFラインも)練習から100パーセント集中してやれているメンバーなので、試合だからといって、特にこれをいってやりにくさとかはありません。
(松本山雅FCは格下ということがあり、やりにくさとかあったと思いますが?)
見る人からすれば、そういう見方もあるが、やっている自分たちはそういう気持ちとかはなく、大事な試合なので、自分の仕事に集中すること、ただそれだけです。
(先制点が流れを呼び込んだ?)
結果が出るのは点が必要なので、それもありますが、立ち上がりからハードワークしようとする気持ちが見えたので、勝った要因は気持ちの部分で強いところを持ってやれたこと。普段練習でやっていることしか、試合には出ないと思うので、当たり前ですが練習中から試合を意識してやることが、今日みたいにスムーズに入れる要因だと思います。
茂木弘人選手
(ゴールチャンスもありましたが?)
行けるかなと思ったが、ボールが全然足につきませんでした(苦笑)。
今日ほどのチャンスも、Jリーグでもないし、今後は少ないチャンスで攻撃に絡むことを、しっかり練習してやっていきたいです。
大久保嘉人選手
今日の試合のテーマは、変に悪い試合をして、リーグ戦の勢いをなくさないように、止めないように、いい流れを続けられるようにしようと言って試合に入りました。それは出来たと思います。前半の最初は、やりにくさもあって、ミスも目立ちましたが、1点取ったところから、こちらのペースに持っていくことが出来ました。
自由にされすぎて、逆に難しい部分もありました。出すスペースがたくさんあったので、裏へのパスもよく通ったと思います。これだけ点差をつけて勝てたことが何より良かったです。
(得点シーンを振り返って)
頭に当てるだけでした。誰もついていませんでしたし。とにかく試合を楽しむことが出来たと思います。