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試合情報
試合基本データ
2007年JリーグDivision1 第13節 2007年05月26日 15:03 kick off
ホームズスタジアム神戸 9173人
晴 / 弱風 25.9℃ / 42%
[主審]奥谷彰男    [副審]相葉忠臣    [副審]青木隆    [第4の審判員]廣瀬格

試合記録
ヴィッセル神戸 柏レイソル
ヴィッセル神戸 2 1 前半 0 1 柏レイソル
1 後半 1
0 延前 0
0 延後 0
0 PK 0
大久保嘉人(13')
大久保嘉人(72')
得点者 (67')ドゥンビア
21 シュート 6
3 GK 15
8 CK 3
19 直接FK 22
2 間接FK 1
0 PK 0
大久保嘉人 → 坪内秀介(75')
石櫃洋祐 → ガブリエル(84')
近藤祐介 → 小林久晃(89')
交代 (53')李忠成 → ドゥンビア
(59')谷澤達也 → 菅沼実
(66')鈴木達也 → 佐藤由紀彦
近藤祐介(6')
坪内秀介(77')
警告 (85')フランサ
退場
選手名 登録 選手名
榎本達也
GK 南雄太
石櫃洋祐
北本久仁衛
河本裕之
内山俊彦
DF 蔵川洋平
小林祐三
石川直樹
大谷秀和
朴康造
ボッティ
栗原圭介
大久保嘉人
MF 谷澤達也
永井俊太
アルセウ
鈴木達也
レアンドロ
近藤祐介
FW 李忠成
フランサ
徳重健太
小林久晃
坪内秀介
松岡亮輔
ガブリエル
中村友亮
岸田裕樹
SUB 加藤慎也
阿部嵩
佐藤由紀彦
阿部吉朗
菅沼実
ドゥンビア


試合後のコメント
松田浩監督
勝ち点3を取れたことは素直に喜びたいですし、最後まで熱い声援を送ってくれたサポーターに応えることが出来て良かったです。最後までハードワークを続けてくれた選手達を素直に褒めたいです。
出場停止やコンディション不良で選手が抜け、チームが苦境にある中で、サブメンバーがしっかりと盛り上げ役に徹してくれるなど、チームの団結力を感じていましたので良い結果が出るかな、とは思っていましたが、本当にチームがよく団結してやってくれました。
前半は−もっと得点できれば良かったのですが−こちらのプラン通りにゲームを運べたと思います。
ゲーム展開としても、1対1から突き放すことが出来たのは価値ある勝ち方だったと思います。
(ボッティ選手のここまでの評価は?)
今シーズンのボッティは彼本来のポジションからすれば少し下がり目の位置で、チームの心臓としてよくやってくれています。
ボールをスライディングで活かし、しかもアシストまでした今日の2点目に象徴されるように、魂を感じるプレーを続けてくれています。
素晴らしいといえるでしょう。
(ボランチに入った栗原選手への指示は?)
栗原がボランチに入ったのは1節以来ですが、指示は特にしていません。
栗原はバランスを取ることが出来、バックラインや前目のポジションをよく理解しているので、その理解度に賭けていました。
結果的にはパーフェクトにやってくれたと思います。
守備については、チームの誰にでも同じ要求をしていますので、特に指示する必要はありません。
栗原はボッティの攻撃力をを活かすため、自分が下がり目になり、朴と大久保を絞らせたり、レアンドロを時には戻すなどして守備の穴を作らないようにプレーしてくれました。
松田監督続き
(昨年痛い目にあわされたフランサ選手への対策は?)
そもそも昨年とはやり方が違いますし、システムも違います。
今年のシステムでは彼にボールが通らないような守備を敷いています。
仮にフランサにボールが入ってもコンパクトな守備を保つことで、皆で囲んで自由や余裕を与えることがありません。
こうした守備が出来ているのもハードワークあればこそです。
(大久保は精神的に落ち着いてきたのでは?)
前半は彼にとって不運な判定があると思ってみていましたが、そうしたことでメンタルバランスを崩す選手が多い中、その辺りをしっかりとコントロールし、ハンターとして2チャンスをしっかりとモノにしてくれました。
今はその感覚が研ぎ澄まされているのでしょう。
大久保嘉人選手
同じ昇格組で、今、レイソルのほうが順位的に上にいるということで、みんな負けたくないという気持ちは強かったと思います。しかもホームですし、自分達のゲームをしようと言って入りました。
(先制点について)
ディフェンスのマークが左外側についていたので、これだったら競れるかな?と思って飛びました。2点目は何も考えていなくて、あまり覚えていません(笑)。
(これで8得点になりましたが)
まだまだ試合は残っていますし、あまり意識はしていません。チームが勝てればそれが一番です。
北本久仁衛選手
水曜日のナビスコカップで負けてしまいましたが、今日はしっかりと終われたのでよかったです。
前半は相手はほとんど何もできなかったと思います。ただ、そういう流れの中で一点しかとれなかったというのは残念ですが。しかしディフェンスが落ち着いてやっていたことで、前線も安心してプレーできていたのではないかと思います。
柏のフランサ選手に対しては河本選手と入ってきた時はどちらかがしっかりと捕まえるようにしていました。試合中もしっかりと声を掛け合ってやっていたので、それがよかったと思います。
今日は失点するとしたらセットプレーしかないという流れでした。前線からしっかりとボールを追ってくれて、ボランチもハードワークしてくれて後ろは楽でした。
甲府戦や名古屋戦での敗戦がしっかりと糧になっていると思います。成長している実感があります。
ボッティ選手
(2アシストについて)
いままでのホームの試合の中でも一番集中してしっかりとやっていたのではないでしょうか。監督の指示通りしっかりとプレーしたことがこういう結果を生んだと思います。
細かい戦術を意識するよりも自分の力を最大限にだして、チームの為にプレーすることを意識しています。 (スライディングしてボールを生かしアシストにつなげたプレーについて)
ラインを割るかと思いましたが気持ちでスライディングをして生かしました。今日はみんながああいう精神でやっていたことが勝利につながったと思います。
(今日は栗原選手がボランチのパートナーでしたが?)
周りのメンバーがかわることは選手である以上よくあることですが、試合の中でしっかりとコミュニケーションをとりながらやっています。栗原選手は経験もあり、普段もよく話をしているので、きょうはどちらかが出たらどちらかが戻るなど、仕事が明確に確認されていました。
(サポーターの皆さんにひとこと)
こうして応援していただいてありがとうございます。とても感謝しています。神戸の町の人たちがこうして応援してくれる中で、神戸という町がひとつになっていけると思います。これからも応援よろしくお願いします。
榎本達也選手
ハーフタイム、ディフェンスラインとも話をしてセットプレーを与えないようにしようと言っていたのですが、セットプレー一本でやられてしまいました。
これが、シーズン序盤・開幕のころはリズムが崩れ、負けていたことが多かったですが、今回は我慢しなければならない時間帯にしっかり我慢できたことが、ヨシトのゴールにつながったんだと思います。
リーグ戦で経験してきたことを修正し、ゲームで出せたことが大きかったです。
河本裕之選手
同点にされたときにチームが崩れなかったところが、成長したということだと思います。
セットプレーでやられてしまいましたが、逆にそれ以外ではやられた場面が無かったのは、しっかり個人個人が粘って我慢し、対応できた結果だと思います。
ディフェンスラインでは時折り「集中が切れそう」と感じる時もありましたが、しっかりお互いに声を掛け合うことでカバーし合いました。
(フランサ選手の対応について)
早くつぶすときにはつぶす、ボールを持たれたときは周りの選手をケアするということが徹底できていたと思います。
内山俊彦選手
フランサがキーマンであり、プレスを前からかけてくるというやり方は昨年と一緒でした。ドゥンビアが入って流れが変わりましたが、それでもバランスを崩さず、安定した形で守れたのはよかったと思います。フランサを起点にさせないように、そしてドゥンビアはスピードがあるので、一発で飛び込まれないようにしようとDF陣で話しながらやりました。
やることが明確になってきているし、DFだけでなく、前線の選手も中盤の選手もいい守備をしてくれているので、いい結果につながっていると思います。
(左サイドで嘉人選手との連携もうまくいっているように見えますが)
嘉人(大久保嘉人)は、試合を決められる選手ですし、彼が気持ちよくできるようにサポートしようと思っています。サイドを駆け上がる時も、嘉人が活きるように、そしてディフェンスの時はしっかり自分が守るようにと思ってやっています。