| 2006J1・J2入れ替え戦第2戦 | 2006年12月09日 16:04 kick off |
| 博多の森球技場 | 13102人 |
| 曇一時雨 / 中風 | 11.9℃ / 74% |
| [主審]西村雄一 [副審]廣嶋禎数 [副審]村上孝治 [第4の審判員]吉田寿光 | |
| アビスパ福岡 | ヴィッセル神戸 |
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1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | ![]() |
| 1 | 後半 | 1 | ||||
| 0 | 延前 | 0 | ||||
| 0 | 延後 | 0 | ||||
| 0 | PK | 0 | ||||
| 布部陽功(84') | 得点者 | (60')近藤祐介 | ||||
| 14 | シュート | 5 | ||||
| 6 | GK | 13 | ||||
| 2 | CK | 3 | ||||
| 23 | 直接FK | 14 | ||||
| 4 | 間接FK | 4 | ||||
| 0 | PK | 0 | ||||
| 久藤清一 → 田中佑昌(62') 飯尾一慶 → 城後寿(64') 吉村光示 → 薮田光教(78') |
交代 | (81')朴康造 → ガブリエル (88')近藤祐介 → 平瀬智行 (89')柳川雅樹 → 小林久晃 |
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| ホベルト(80') | 警告 | (11')北本久仁衛 (69')柳川雅樹 (81')朴康造 (89')荻晃太 (89')平瀬智行 |
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| 退場 | ||||||
| 選手名 | 登録 | 選手名 | ||||
| 水谷雄一 |
GK | 荻晃太 |
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| 吉村光示 宮本亨 千代反田充 アレックス |
DF | 北本久仁衛 柳川雅樹 河本裕之 坪内秀介 |
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| 久藤清一 ホベルト 佐伯直哉 古賀誠史 |
MF | 遠藤彰弘 田中英雄 三浦淳宏 |
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| 布部陽効 飯尾一慶 |
FW | 朴康造 近藤祐介 茂木弘人 |
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| GK神山竜一 DF川島眞也 DF山形辰徳 MF城後寿 FW薮田光教 FWバロン FW田中佑昌 |
SUB | GK徳重健太 DF小林久晃 MF栗原圭介 MF小森田友明 MFガブリエル FW平瀬智行 FW北野翔 |
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| 松田浩監督 |
| 本当にチームの大目標を達成できて良かったという安堵感で一杯です。 第一戦のホームで0-0だったことが非常に大きかったです。 一点の重みがのしかかる試合でしたので、無失点で我慢していけば1点の重みが大きくなるので、辛抱強く我慢しようということを選手達には伝えました。 福岡相手に勇気を持って最後まで戦ってくれたことに感謝しています。 選手達はこの何試合かで本当に成長しました。 |
| 松田監督質疑応答 |
| (立ち上がりから前に行くのが目立っていましたが?) 福岡の方が前半から攻撃的に来るだろうと予想していたのですが、予想ほどでもなかったので相対的に前に出る形になりました。 3トップというのは前に行く力はあると思うので、それが引き合いの中で前に行く結果になったと思います。 (非公開練習ではどのようなことを?) 福岡の情報をきめ細かく分析し、飯尾選手以外は私が良く知っている選手なので、福岡のイメージを持ってもらうために、それらの情報を選手達に与えることが大きかったです。 入れ替え戦を迎える前は、我々の状態が悪すぎ、選手達は自信を失くし、自動昇格に失敗して落ち込んでいましたので、気持ちを切り替えることに時間を使いました。 戦う意欲や気持ちになってもらうことが一番でした。 自信を失くしても、この2試合にかける気持ちを大きく持っていれば何かを起こせる。結果に囚われずに、どんな結果でもそれは今の自分達に必要なことであり、その結果が自分を大きくしてくれる。そのような場面にいられることを喜び、結果を考えずに「勝とう」とし過ぎない。それを良い経験にすればいい、ということを話しました。 そこで選手達は自分自身にチャレンジし、自分に打ち勝ってくれました。 前の試合で0-0で内容は悪くなかったと思うのですが、「勝っていれば」ではなく、しっかりと切り替えていたので、大丈夫かな、とは思いました。 |
| 松田監督質疑応答 |
| (選手の成長を感じ、いける!と思った瞬間は?) 仙台戦後にミーティングを重ね、開き直ってきたようには感じていました。 第一戦の前半終わった段階で「うまく入れた、第一関門は突破できた」と思いました。 小差の試合になるとは思っていました。 そんな中良い形のチャンスを作り、90分間で0-0であり内容も良かったですが、そこで満足すると駄目になるという不安はありましたが、やるべきことをやろう、ということでより良いサッカーをしようという向上心を持っていましたので大丈夫だと思いました。 (昇格を確信したのは?) 最後はいつ勝ち越されてもおかしくない状態でした。 福岡の底力を感じました。 確信できたのはホイッスルが鳴った時ですが、実はホイッスルもよく解りませんでした(笑) (J1での課題は) 経験のある選手が少ないと感じています。 ずっと「助っ人」なしの状態でやってきましたので、そうした部分も物理的に必要になってくると思います。 |
| 三浦淳宏選手 |
| ここまでプレッシャーがかかる試合は、サッカー人生を振り返っても高校選手権の決勝、横浜フリューゲルスが解散するときの天皇杯決勝、そして今日という感じです。この1年、責任が重すぎて、正直辛いときもありました。でも、やっぱり神戸が好きだから。神戸のために頑張りたかった。 最後の最後にこういう結果を出せたのは、やっぱり「結束力」。選手の気持ちが強く、よくみんなまとまったと思います。アキ(遠藤)の復帰も大きかったですね。 |
| 遠藤彰弘選手 |
| 今年1年、みんなに迷惑かけたから、この3試合(リーグ最終戦+入替戦)で取り替えそうと必死でした。結果的にいい終わり方ができてよかったです。ホッとしたというのが一番です。 サポーターにもいつも励ましてもらい、おかげでいいシーズンになりました。 これだけ苦労して上がったので、もうこんな思いをしないように、これからも頑張りたいと思います。 |
| 北本久仁衛選手 |
| 緊張はありませんでした。ただ、最後のロスタイムはやっぱり緊張しましたね(笑) 福岡は左サイドからの攻撃が中心ということで、そこからクロスをあげられたり、ワイドに広がって攻め込まれないように、コースを消すような努力をしました。 1年通して、長く、厳しい日程でしたが、同じサッカーを貫き通せたことが結果を出せた要因だと思います。リーグ戦最後は、多少混乱しましたが、松さん(松田監督)がメンタル面を強調してくれて、それで一致団結できました。シーズン途中、バクスター監督が帰国したり、ホルヴィが帰国したり、色々ありましたが、全てをひっくるめて結果的に強くなれたと思います。 |
| 荻晃太選手 |
| 0-0で進めば、向こうにプレッシャーがかかる。気持ちの面ではアウェイだけど、有利に立てるようにと思っていました。追いつかれたときは正直ちょっと焦りましたが、誰一人浮き足立つこともなく、やり方も変えず、集中できていたからよかったです。 今年1年、特に最後は昇格のプレッシャーもあり、思うように勝ち点を重ねることができませんでした。いつも通りのプレーができていなかったわけではないけど、目に見えないプレッシャーを感じなかったといったら嘘になります。最後に結果を出せたのは、みんなのおかげです。この1年がいい経験になったかどうかは、これからどうするかにかかっていると思います。「自信と過信は紙一重」ですから。これからも頑張ります。 |
| 近藤祐介選手 |
| (得点シーンを振り返って) クニ(北本)さんが競って、こぼれてきたボールを打っとけ!と思って打ちました。あの1点は大きかったですね。 この1年、試合数も多く、厳しい戦いが続きましたが、いい経験になりました。僕自身も成長できたかな?と思います。 |
| 茂木弘人選手 |
| 絶対いけると思っていました。アウェイゴールということもあったので精神的にもこっちが有利だなと。とりあえず先制点はやりたくなかったし、逆にこっちが1点取れればいけると思っていました。追いつかれても焦りはあまりありませんでしたね。蹴られて攻め込まれていたから、ボールの出しどころに厳しくプレッシャーをかけていくようにしました。たくさんのサポーターが雨の中応援してくれて、本当に力になりました。 |
| 朴康造選手 |
| 今日の試合前、自分たちは色々な人たちの思いを背負っているんだ、という責任感を強く感じながら試合に入りました。 試合のなかでは苦しい時間帯もありましたが、試合前に皆で「絶対粘ろう」と話した通り、みんなで粘り続けたことがひとつの結果として表れたんだと思います。 試合後、涙が出ましたが、僕がいままでサッカーをやっていて初めてのことだったと思います。 サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。 |
| 田中英雄選手 |
| J2で優勝して復帰できればもっと良かったのですが、一年でJ1復帰という目標を有言実行できたことを本当に嬉しく思っています。 来年、J1という新たなスタートラインに立って、今日のような熱い戦い、J1で優勝争いができるような、そんな試合が出来たらと思います。 もう、去年みたいな思いは絶対したくありません。 そして、全ての人に感謝・・・。 |
| 坪内秀介選手 |
| サポーターの皆さん、チームに関わる人全員で勝ち取った結果だったと思います。 一年を通すと本当に苦しいときもあったけれど、こうして(復帰が)決まったら、それを忘れるくらい本当に嬉しい。 本当にありがとうございました。 |
| 栗原圭介選手 |
| 一年間応援ありがとうございました。 一年でJ1に復帰するという今年最大の目標を達成することができました。 今年を振り返ると、本当に紆余曲折あって、大変なときもありました。 どんなときでも皆さんが応援してくれたことに、今は本当に感謝しています。 そして今日、最後の最後にみんなで喜ぶことができて本当に嬉しいです。 本当にありがとうございました。 |