| 2011 J1リーグ第34節 | |||
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| 日時:2012年12月03日 15:36 kick off 会場:ユアテックスタジアム仙台 | |||
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 |
| 18,575人 | 雨 | 11.6℃ | 78% |
| 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 |
| 佐藤隆治 | 竹内元人 | 小椋剛 | 佐藤秀明 |
| ベガルタ仙台 | チーム | ヴィッセル神戸 | ||||||
![]() |
2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | ![]() |
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| 1 | 後半 | 0 | ||||||
| 手倉森誠 | 監督 | 和田昌裕 | ||||||
| 赤嶺真吾(80') 赤嶺真吾(19') |
得点者(分) | |||||||
| 18 | シュート | 13 | ||||||
| 17 | GK | 14 | ||||||
| 10 | CK | 6 | ||||||
| 16 | 直接FK | 7 | ||||||
| 5 | 間接FK | 5 | ||||||
| 5 | オフサイド | 5 | ||||||
| 0 | PK | 0 | ||||||
| 選手名 | ポジション | 選手名 | ||||||
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16 林卓人 |
GK |
30 徳重健太 |
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25 菅井直樹 5 曹秉局 2 鎌田次郎 23 田村直也 |
DF |
2 近藤岳登 4 北本久仁衛 14 宮本恒靖 3 相馬崇人 |
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8 松下年宏 17 富田晋伍 11 関口訓充 10 梁勇基 |
MF |
24 三原雅俊 18 田中英雄 10 ボッティ 13 大久保嘉人 |
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15 太田吉彰 24 赤嶺真吾 |
FW |
17 吉田孝行 11 ポポ |
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GK 1 桜井繁 DF 3 渡辺広大 DF 4 細川淳矢 MF 14 高橋義希 FW 18 ディエゴ FW 19 武藤雄樹 FW 9 中原貴之 |
SUB |
GK 1 紀氏隆秀 DF 21 茂木弘人 MF 8 松岡亮輔 MF 15 大屋翼 MF 20 森岡亮太 FW 27 都倉賢 FW 31 小川慶治朗 |
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| OUT → IN | 分 | 交代選手 | 分 | OUT → IN | ||||
| 曹秉局 → 渡辺広大 | 46 | 46 | 吉田孝行 → 都倉賢 | |||||
| 太田吉彰 → 武藤雄樹 | 83 | 60 | ボッティ → 小川慶治朗 | |||||
| 松下年宏 → 高橋義希 | 90 | 83 | 近藤岳登 → 森岡亮太 | |||||
| 選手名 | 分 | 警告 | 分 | 選手名 | ||||
| 鎌田次郎 | 86 | 89 | 相馬崇人 | |||||
| 和田昌裕監督 |
| 残念な結果になりました。前節いい形で勝利をしていましたが、今回最終戦アウェイ仙台、そう簡単にいかないと思っていました。先ほど、手倉森監督とも話しましたが、もう少し最後はいいピッチでやりたかったなと。特に前半ずっと雨が降っていて水たまりが多く、サッカーになりませんでした。その中でも選手たちは体を張ってくれたと思います。ただ、セカンドボールへの反応やキックの質、ディフェンスラインの背後にボールをけるなどが相手が勝っていた気がします。うちのボールは、センターバックにひっかかることが非常に多かったと思います。 後半、都倉を入れて、ひとつターゲットがはっきりしました。都倉に当てるだけではなく、ウラをついていこうと後半に入りました。都倉がウラにすらしたり、少しアクセントをつけてくれました。ただ、仙台の勢い、ボールへの寄りやセカンドボールへの反応などが勝っていた気がします。正直悔しい敗戦ですが、一年間通して、チームは成長したと思います。ただ、満足はしていませんので、また来季これからさらに上位を目指せるようなチームになっていければと思っています。 今回同じ震災を受けたチーム同士が最終戦に戦うことは、何かを感じました。6月にホームでやった時は引き分けだったので、アウェイでも引き分け以上と考えていましたが、素直に仙台におめでとうと言いたいです。この仙台のパワーが犠牲者や被災されている方に勇気と元気を与えたのではないかと思います。そういう意味で今年の仙台の活躍は、私自身のとっても、神戸のチームにとってもいい刺激を受けました。手倉森監督は普段からお付き合いさせてもらっていますが、最終戦こういう形で戦えたことは嬉しいですが、素直に悔しいというのが本当の気持ちです。 またこういう状況の中、たくさんのサポーターが駆けつけてくれて、仙台に負けない声援を送ってくれました。残念ながら敗戦し、期待に応えられず申し訳ありませんでした。1年間、選手たちにパワーを注いでくれてありがとうございました。 |
| (監督質疑応答) |
| (結果9位という順位になりました。この順位の捉え方と1年の総括について) 一桁順位を目指そうとシーズンをスタートさせました。1桁といっても1位から9位まであります。最後9位になれましたが、ギリギリでした。ただ、今まで目標掲げて達成出来たことがないチームだったことを考えれば、最後までこだわって戦ったことは良かったと思うし、選手たちもそれを手にしたことの成長は頼もしく思っています。 ただ、正直レベルの低い目標だと思っています。ACLや優勝などを勝ち取るクラブに成長しないといけません。そこまでの通過点、過程としてクリア出来たことはクラブにとっても大きいと思いますし、これからどんどん飛躍したいと思います。 今年1年を振り返り、まず安定した結果が得られなかったことは、私の力のなさです。苦しい時期もありましたが、3連勝以上を3回出来ました。それはチームの成長だと思います。これから連敗しないチームに成長すれば、目標も上がるし、その目標を勝ち取ればもっと成長出来ると思います。ホーム最終戦でも話しましたが、1年通して私自身が成長させてもらった1年だったと思います。サポーターも色々不満はあったと思いますが、本当にサポートしていただいて感謝しています。本当にありがとうございました。 |
| 大久保嘉人選手 |
| 9位になれたことは良かったです。今日みたいな試合のレベルだったら、もっと下の順位でもおかしくなかったかもしれません。 (仙台の勢いは感じましたか?) 仙台はやろうとしていることがはっきりしていました。前でキープして、周りが飛び出すということが出来ていました。神戸は、蹴ってクリアされて、サイドを使われるということが多かったので、自分がどこに動いたらいいか分からない状況でした。点を取りにいかないといけないのに、ボランチでクリアされてサイドを使われるという形が多かった。ずっと上がらずに左にいても面白くないですし、点に絡みたいという気持ちもあったのですが、どっちを取ればいいのか分からなかったですね。神戸は攻撃の人数をかけきれないから、あのような形になりがちです。仙台はつなげなくても、つなごうとしていたし、そこで取られても水たまりがあることは分かっているから、そこにいけばいい。もっと自分、自分となるのではなく、周りに気を使っていけるようにならないといけません。 (後半流れが変わりかけたが、得点までいけませんでした) まだハッキリしていないという感じでした。都倉の頭で終わっていたので、そこから足もとにいれてつないでいけばよかったのですが。みんな消極的になっていて距離が遠かったのも原因です。水たまりがある分、ミスをすることは当然だったので、それを恐れずにやっていければよかったと思います。 |
| 吉田孝行選手 |
| (キャプテンとして、9位という順位で終わったことについて) 今日の試合だけでなく、1年の積み重ねが9位という結果だったと思います。目標はギリギリ達成できたことは前向きに捉えたいと思います。目標達成したことで、来年以降はより高い目標に変わってくるので、またそこにみんなでチャレンジしていきたいと思っています。現状は9位なので、もう少しプラスアルファ個人もチームとしても磨いていかないといけないと思っています。 (来年もっと上にいくために必要なものは?) ベースとしてはプレッシングというのはヨーロッパでは当たり前です。そこをベースにあとは、ボールを保持している時のポゼッション。ボールを持っている時に、前、前と急ぎすぎるのではなく、しっかり保持してカウンター一本にならないということ。もっと質を上げるためにはその辺りが重要だと思っています。 (個人の1年を振り返って) やっぱり二桁得点行きたかったのです。今日のピッチは仕方ないですね。自分でやっていても、プロで17年やっていますが、こんだけ自分が必要ないのでは?と思った試合は初めてです。こういうこともあるのがサッカーですし。今日の出来は気にしていません。 (震災を経験したチーム同士の対戦でした) 試合前から両チームのサポーターやヴィジョンでも震災の映像などが流れていました。本当に自分も人ごとではないですし、色んな人に自分たちも支えられて、神戸も復興できたので、少しでも東北の方の力になれるようにと思っていました。 |
| ボッティ選手 |
| (ヴィッセルでの最後の試合でした) 5年間ここにいられたこと、サポーターが優しく接してくれたことを頭に刻んで帰ります。みんなの暖かい気持ちが最後に届きました。感謝の気持ちでいっぱいです。どの試合も勝つという気持ちを持って戦ってきました。そのひとつと思って今日も入りました。ただ、難しい状況でなかなか結果を出すことが出来ませんでした。いつも必ず不可能はないと思ってプレーしていました。 |
| 都倉賢選手 |
| (後半からの投入は起点になることが目的だったと思います) ピッチコンディションを考えれば、自分の高さをいかしていけばすんなり入れると思いましたが、想像以上に水が溜まっていたので難しい状況でした。自分のやれるべきことはやれたのかなと思いますが、その中でアシストやゴールなど得点につながるプレーをしたかったです。惜しいチャンスはありましたが、その中で点を決められる時間帯に取れなかったことが、0-2という結果につながったのかなと思います。 (相手はセットプレーで確実に点を取ってきました。その差を感じた?) シーズン終盤にかけて、セットプレーの共通認識も増えたし、セットプレー崩れから何回かゴールを取ることも出来たという収獲もありました。上位にいるチームや常に勝ちを拾えるチームはセットプレーがチームを助けていると思います。ヴィッセルもヘディングが強い人もいますし、力を発揮できる選手もたくさんいるので、今年終盤にかけて得たものをベースに来年は精度を上げていけば、チャンスは増えていくと思います。 |
| 宮本恒靖選手 |
| 最初は(ピッチコンディションが悪く)サッカーにならなかったのが残念でしたが、後半途中からはピッチも少しずつ乾いて、雨も止んだのでサッカーらしくなりました。 (神戸と仙台のサッカーを比較してみてどう感じた?) 途中からセカンドボールを仙台に拾われ、二次攻撃されたので難しさは出ました。クロスの精度もよかったですし。そこが得点の分かれ目だったかなと思います。ポジショニングが良かったと思います。こちらも球際しっかりいけていた部分もありましたが、仙台のほうがその先のパスがいいパスが出たと思います。 (自身の1年間を振り返って) もう少し試合に出るつもりでいたので、あまり出られなかったことは残念ですが、そういう1年の終わりに最後にプレー出来たのは嬉しかったと思います。 (震災を経験したチーム同士の対戦でした) 夏に石巻に行きましたが、今回も仙台空港を使った時に、まだ空港の周りも被害にあったままの状況を見て、改めて爪跡の大きさを感じました。明日イベントで宮城県の子どもたちとサッカーをやりますが、少しでも子どもたちに笑顔になってもらえるようにしたいと思います。 |
| 近藤岳登選手 |
| 結局、最後は他力で目標を達成した形になりましたが、9位という順位はこれまで1試合1試合積み上げてきた結果だと思います。今日の敗戦は、不甲斐ない気持ちでいっぱいですが、目標達成できたというのは、サポーターの皆さんの力であり、選手が今までやってきたヴィッセル神戸の力だと思います。 (仙台のパワーを感じた?) 勢いはあったと思います。応援の声も素晴らしかったし、確実に震災を経験し、仙台・宮城・東北が強くなることはこういうことなんだなと思います。アウェイの声援に対して、圧力とは感じませんが、仙台さんはいいチームだし、素晴らしい街だなと感じました。 (赤嶺選手に手こずった印象でした) 気持ちも入っているし、熱いプレーヤーでした。あのように来ることは分かっていたので、もう少しポジション取りをこまめにして、抑えたかったのですが、残念でした。特に中に走り込んでくる動きが素晴らしいので、試合前にクニとも話していたのですが、結果2失点くらう結果になったので、悔しいし残念だし、神戸のサポーターに申し訳ないと思います。 |