本日（7月20日）、大韓サッカー協会（KFA）より発表されました、第6回EAFF東アジアカップ2015（8/1～8/9＠中国）の韓国代表メンバーに、ヴィッセル神戸MFチョン ウヨン選手（25）が選出されましたので、お知らせいたします。なお、同選手は、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第5節vs.サンフレッチェ広島（7/29 19:00キックオフ＠ノエスタ）終了後、韓国代表チームに合流する予定です。
チョン ウヨン（JUNG Woo Young）
■生年月日：1989年12月14日（25歳）
■身長／体重：186cm／78kg
■ポジション：MF
■出身地：大韓民国
■チーム歴：蔚山鶴城高校（韓国）→慶熙大学（韓国）→京都サンガF.C.→ジュビロ磐田→ヴィッセル神戸（2014～）
■出場歴：（2015年7月20日現在）
J1リーグ リーグ戦64試合出場3得点、リーグカップ戦19試合出場2得点、天皇杯2試合出場0得点
J2リーグ リーグ戦64試合出場2得点、天皇杯6試合出場0得点
※2015シーズン記録 J1リーグ戦18試合出場0得点、リーグカップ戦6試合出場1得点
■代表歴：
U-22韓国代表（2012） ※ロンドンオリンピック2012出場（第3位）
韓国代表（2014）
■韓国代表出場試合数：国際Aマッチ2試合出場0得点
［韓国代表として最新の出場試合］
2015年6月16日 2018ロシアW杯アジア2次予選 vs.ミャンマー＠タイ（先発フル出場）
■チョン ウヨン選手コメント：
「東アジアカップ韓国代表チームに選ばれ、大変光栄ですし、嬉しく思います。特に今回の大会は、日本との対戦もあるので、非常に期待しています。もし、日本との試合に出場出来るのであれば、最善を尽くし、勝ちたいと思います。しかし、代表に行く前に、リーグ戦で上位争いになる非常に重要な2試合が残っています。まずは、この2試合にベストを尽くします。応援よろしくお願いします」
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