かねてより右そけい部痛のため、別メニュー調整を続けていました、ヴィッセル神戸FWペドロ・ジュニオール選手が、加古川市内の病院にて、グロインペイン症候群と診断されました。これに伴い、同選手は、ブラジルに帰国し、精密検査と治療を行うことになりましたので、お知らせいたします。
ペドロ・ジュニオール (Pedro JUNIOR)
■負傷名:グロインペイン症候群
■全治:ブラジルにて精密検査後、判明予定
■帰国日:7月19日(日) ※再来日、チーム合流日は決まり次第お知らせいたします。
■ペドロ・ジュニオール選手コメント:
「サポーターの皆さまにお伝えしなければいけないことがあります。今回、怪我の治療のために、ブラジルへ一時帰国することになりました。怪我を完治させ、すぐにチームに戻ってきます。支えてくださる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。1日も早くプレーで恩返しをし、サポーターの皆さまと喜びを共有できるよう、頑張ってきます」