ニュース/レポート

クラブ2013年7月13日

ヴィッセル神戸のホームゲームにおける横断幕掲出について

日頃よりヴィッセル神戸へご支援、ご声援をいただきまして誠にありがとうございます。

 

7月7日(日)、ノエビアスタジアム神戸にて開催いたしましたJ2リーグ戦第23節vs.愛媛FCにおいて、選手入場直前のタイミングに、ビジターシートエリアにてチーム・選手への応援とは関係のない内容の横断幕が掲出されました。

 

ヴィッセル神戸は、安全で快適なスタジアムづくりを目指して、ピッチ上の選手たちがフェアなプレーをするのは勿論のことですが、ご来場者の皆様におかれましても、試合の雰囲気を盛り上げていただくような、フェアな応援をお願いしたいと考えています。この観点から、先述しました横断幕は、試合の雰囲気の盛り上げを妨げるものと判断し、掲出をご遠慮いただきました。

 

両チームの選手、サポーターが気持ちよく、フェアプレーの精神のもとで、全力を出し切れるスタジアムの雰囲気は、ご来場者の皆様のご協力なくしては作り上げることが出来ません。どうか、この主旨をご理解いただき、皆様と共に素晴らしい雰囲気作っていければと思っております。

 

なお、内容が掲出可能なものか判断が難しい場合は、事前にお近くの係員へご相談ください。

 

明日(7月14日)は18時よりカターレ富山と対戦いたします。

18時のキックオフとなりますが、まだまだ厳しい暑さに見舞われることが予想されますので、熱中症対策をしっかりと行ってご来場ください。

そして、素晴らしい雰囲気のスタジアムを作り出しましょう!

皆様のご来場をお待ちしております。

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