試合/練習
試合情報
≪前節 | 2015 明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第14節 2015/10/17 14:05 kick off 日産スタジアム AWAY GAME |
次節≫ |
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スターティングメンバー |
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GK21飯倉 大樹 |
DF13小林 祐三 |
DF22中澤 佑二 |
DF5ファビオ |
DF23下平 匠 |
MF28喜田 拓也 |
MF6三門 雄大 |
MF29天野 純 |
MF10中村 俊輔 |
MF39アデミウソン |
FW16伊藤 翔 |
サブメンバー |
GK31鈴木 椋大 |
DF4栗原 勇蔵 |
DF24奈良輪 雄太 |
MF7兵藤 慎剛 |
MF11齋藤 学 |
MF25藤本 淳吾 |
FW37富樫 敬真 |
監督 |
エリク モンバエルツ |
90 | 45 | 計 | 計 | 45 | 90 | |
16 | 3 | 19 | シュート | 5 | 4 | 1 |
2 | 1 | 3 | GK | 13 | 2 | 11 |
3 | 1 | 4 | CK | 4 | 3 | 1 |
3 | 11 | 14 | 直接FK | 4 | 0 | 4 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
交代 | |||
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54' | 79' | ||
65' | |||
79' |
警告/退場 | |||
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13' | |||
40' | |||
40' | |||
45' |
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 |
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22,598人 | 曇 | 20.8℃ | 74% |
主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 |
山本 雄大 | 宮島 一代 | 武部 陽介 | 西尾 英朗 |
スターティングメンバー |
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GK30徳重 健太 |
DF6高橋 峻希 |
DF5岩波 拓也 |
DF8高橋 祥平 |
DF31安田 理大 |
MF24三原 雅俊 |
MF16チョン ウヨン |
MF32前田 凌佑 |
MF9石津 大介 |
MF10森岡 亮太 |
FW19渡邉 千真 |
サブメンバー |
GK28吉丸 絢梓 |
DF3相馬 崇人 |
DF4北本 久仁衛 |
DF26山口 真司 |
MF17田中 英雄 |
MF20増山 朝陽 |
FW29田代 容輔 |
監督 |
ネルシーニョ |
トラッキングデータOPEN・CLOSE
総走行距離
- 横浜F・マリノス出場
時間総走行距離(km) - 21GK飯倉 大樹904.74
- 5DFファビオ657.05
- 13DF小林 祐三909.87
- 22DF中澤 佑二909.82
- 23DF下平 匠9011.50
- 6MF三門 雄大9012.32
- 10MF中村 俊輔9012.31
- 28MF喜田 拓也7910.25
- 29MF天野 純547.09
- 39MFアデミウソン909.65
- 16FW伊藤 翔9011.06
- 11MF齋藤 学365.07
- 37FW富樫 敬真254.12
- 7MF兵藤 慎剛112.37
- チーム合計117.21km
- ヴィッセル神戸出場
時間総走行距離(km) - 30GK徳重 健太903.92
- 5DF岩波 拓也909.36
- 6DF高橋 峻希909.42
- 8DF高橋 祥平909.88
- 31DF安田 理大9010.40
- 9MF石津 大介799.32
- 10MF森岡 亮太9011.68
- 16MFチョン ウヨン9011.59
- 24MF三原 雅俊9011.57
- 32MF前田 凌佑405.15
- 19FW渡邉 千真9010.69
- 3DF相馬 崇人112.04
- チーム合計105.00km
スプリント回数
- 横浜F・マリノス出場
時間スプリント回数
(時速24km) - 21GK飯倉 大樹905
- 5DFファビオ655
- 13DF小林 祐三9014
- 22DF中澤 佑二9012
- 23DF下平 匠9012
- 6MF三門 雄大905
- 10MF中村 俊輔906
- 28MF喜田 拓也794
- 29MF天野 純5410
- 39MFアデミウソン9012
- 16FW伊藤 翔9018
- 11MF齋藤 学369
- 37FW富樫 敬真256
- 7MF兵藤 慎剛112
- チーム合計120回
- ヴィッセル神戸出場
時間スプリント回数
(時速24km) - 30GK徳重 健太900
- 5DF岩波 拓也905
- 6DF高橋 峻希9014
- 8DF高橋 祥平904
- 31DF安田 理大9016
- 9MF石津 大介7922
- 10MF森岡 亮太9012
- 16MFチョン ウヨン903
- 24MF三原 雅俊9017
- 32MF前田 凌佑400
- 19FW渡邉 千真9025
- 3DF相馬 崇人114
- チーム合計122回
※データは速報値のため修正される場合があります。
協力
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試合後監督コメント
- ネルシーニョ監督
-
前半うちのチームは素晴らしい戦いが出来たと思います。今日のゲームプラン、チームのオーガナイズなど全体的に実行できていました。カウンターから得点でき、退場者を出すまではいい試合運びだったと思います。退場後、1枚前線を削らなければならず、4-4-1と守備的戦いを強いられました。後半は相手にうまく運ばれ、ピッチを広く使われ、カットインされてゴール前に来られていました。選手たちは最後の部分で体を張って耐えていましたが、2失点は相手の個の力に負けたと思います。決めてきた相手を称えるプレーでした。しかし、選手たちは厳しい状況の中、非常によく戦ってくれました。ファイトしている彼らを見たら、うちの力はあることを証明できました。今日の試合も引き分けまでもっていけたかもしれないが、結果は残念です。ただ、彼らのファイトを目の前で見られたことは良かったことだと思います。
- 監督質疑応答
- (リーグ戦5連敗になったことをどう受け止めるか?)
この連敗を受け止める、そういうことをしてしまうと流されてしまうと思っています。負けは自覚しているが、勝っていても負けていても、次の試合をいいものにするために、全員で力を合わせてやっていこうと思っています。
(最後の交代枠を残したまま終わった理由を教えてください)
石津だけ理由があり、必要性があり代えました。ピッチ内で他の選手たちは役割を遂行していたので、代える理由もなく見守った。失点した時間は残り5分。それまでは全員が役割をこなしていたと思います。
(よく守っていたと思いますが、前半に比べて有効なカウンターがありませんでした。やはり難しかったのでしょうか?)
石津がいた間は、いくつかボールを奪ったあと、スペースに出たり、ためを作りながらカウンターという形をいくつか出せていました。石津を相馬に代えた理由は、相手の右サイド、センターバック1人に三門をサイドに入れて、かつ、小林のバックアップもある。その右サイドをブロックする。そこへの守備の意識を高くするために、相馬を入れました。石津と相馬、二人のキャラクターの違いもありますし、後半対応してきた相手の長所が出たことも、ああいう流れになった要因だと思います。
試合後選手コメント
- 岩波拓也選手
-
ラスト10、15分くらいで全体的に足が止まりつつあったので、もう少し耐えればというところでしたが・・・。早い時間帯で一人少なくなったので、やることははっきりしていたし、あの時間まで耐えられたので、あと少しだったのですが、1点取られてから、少し焦ってバタバタしてしまったと思います。10分前までクリアしていたところを、1-1になったことで、点が欲しいという気持ちもあり、少しつなごうとしたところで、取られて2次攻撃から失点してしまいました。そういう意味では、あのまま1-1で終わるのか、もう1点狙いにいくのか、もう少しはっきりしたほうが良かったかもしれません。正直、勝点1でも絶対に取らなければいけない試合だったので、もったいないと思います。今日は開始早々に自分がミスをして、失点しかけたところで、チームが守ってくれて、逆に相手のミスで1点取ったという、ミスで試合が決まりそうな試合でした。相手のミスをうまくつけた自分たちに勝機があるかなと思っていましたが、向こうも交代枠を全部使って攻撃の選手を入れて勝ちに来ていたところで、自分たちが耐えられなかったのは、10人だったからというのもありますが、もっともっと力をつけないといけないと感じました。今日みたいな試合で勝点1が取れないと厳しいと思います。
- 石津大介選手
-
ディフェンスラインには吸収されないようにしようと思っていたのですが、ひかざるを得ない状況で、ボールを取った位置が低く、前まで距離があったことで、疲労してしまった部分もあります。向こうのミスで点が取れて、そこまではプラン通りだったのですが、悔しいです。前半の左足、後半の左足、どちらかひとつでも入っていれば、もっとチームが楽になったと思いますが・・・。みんな戦った結果なので、内容としてはやれた部分はあったと思うし、手ごたえもあると思う。次に向けて、いい準備をして、何としても勝たないといけない。頑張ります。
- 徳重健太選手
-
残念な気持ちしかありません。いつもそうですが、セカンドボールをクリアしてくれるディフェンスだったり、前線の選手が最後まで追いかけてくれたり、そういうプレーがあってこその自分のプレーだと思っています。だからこそ、最後2つ取られたことが、僕の前で頑張ってくれたみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
(同点ゴールを決められたアデミウソン選手について)
一瞬のスピード、振りの早さ、常にゴールを狙ってきてることは分かっていましたが、あの一瞬に関しては、お互いの駆け引きの中で、向こうが上手だったと思います。
(最後尾から見ていて、前の選手たちのファイトはどうだったか?)
ひとり少なくなってから厳しくなることは感じていたが、誰一人勝負を諦めている人はいなかった。そういう状況だったからこそ、勝ちたかったです。
(この粘りが次に生きてくると思うが)
チームとして戦うということが、出来てきたと思います。ひとり退場しても、それでも、その試合を取るために戦うことが出来た。結果がいい方向に変えてくれると思うので、とにかく結果が欲しいです。
- 渡邉千真選手
-
最後まで粘りたかったし、勝点を持って帰りたかったが、それが出来なくて悔しいです。失点するまでは、いい守備は出来ていたけど、相手のシュートのほうが上回っていたと思います。2失点目は自分が外にクリアしておけば問題なかったのですが、中途半端になったボールを拾われて決められてしまいました。
僕らは残留争いをしている中で、勝点1でも大事なことなので、1試合1試合勝点を取れるようにしていかないといけない。連戦だったので、コンディションをしっかり整えて、次の試合に向けて準備をしていくだけです。