ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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夏休みまっただ中の8/3（水）、市川町で開催された「第35回市川まつり」に、今年もモーヴィと参加してきました。毎年参加しているこのおまつりは、市川町あげての大イベントで、屋台やステージはもちろん、盆踊りや花火大会まで開催される大規模なものです。

会場は市川町文化センター。芝生広場がある立派な施設で、広場には大きなステージが組まれてします。ヴィッセル神戸は、広場の反対側で「キックダーツ」を実施しました。ゲーム開始直後から集まるたくさんの子供たち。このおまつりには何年も参加していますので、子供たちにもすっかりおなじみです。ボールを蹴る楽しさを、多くの子供たちに感じてもらいました。

ブースでは、ユニフォームが当たるガラガラくじと、この夏の新ゲーム「ヴィッセル輪投げ」を実施しました。ヴィッセル輪投げは、通常の輪投げと同じルールですが、「ハットトリック」という棒に輪が入ると3点が取れます。獲得した点数は景品と交換。こちらは小さなお子さんを中心に、たくさん参加してくれました。もちろん「ガラガラくじ」も大人気で、大人の方をはじめ最後まで賑わっていました。

おまつりのフィナーレは、全員参加の総踊り。モーヴィも、市川町のみなさんに交じって踊りの輪に加わります。踊るのは「市川音頭」。何年も参加しているモーヴィは、振付けを覚えているのですぐに踊れます。市川町のみなさんと最後まで踊って、楽しい夏まつりはおひらきとなりました。また来年お会いしましょう。（芝）