ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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前日に引き続き晴天に恵まれた5/15（日）、毎年恒例の神戸まつりのメインフェスティバル、「おまつりパレード」にヴィッセル神戸も参加しました。今年は、参加全74団体の大トリでの登場。会場のフラワーロードにも、パレード開始前からたくさんの見物客が詰めかけていました。

ヴィッセル神戸の隊列は約100名。トップチームからは松下佳貴選手と、地元神戸市北区出身の藤谷壮選手が参加してくれました。もちろん、モーヴィとヴィッセルガールもいます。ヴィッセル神戸U-15チームの選手は、リフティングを披露しながら行進。さらには神戸ファイニーズからも、約50名のキッズチアの子供たちが、可愛い踊りを披露しながら歩いてくれました。

スタートは16時27分。神戸の大通りである「フラワーロード」を歩きます。普段は交通量の多いこの道も、今日だけはパレードが主役。U-15の選手を先頭に、トップチーム選手、モーヴィ、ヴィッセルガール、神戸ファイニーズキッズチアと続き、ヴィッセル神戸のパレードが始まりました。

沿道には大勢の市民の方。中にはユニフォームを着て、マフラーを掲げている方もいらっしゃいます。声援に応える選手たち。約30分の道のりの中、途絶えることなく大きな声援と拍手をいただきました。神戸市民の一員として参加しているこのパレード。みなさまに愛されるクラブとなるためにも、来年以降もずっと続けて参加していきたいです。（芝）