ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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3/15（日）、三木総合防災公園で開催された「みっきぃふれあいマラソン」に、モーヴィとヴィッセルガールが参加しました。このマラソン大会は、小さな子どもでも参加できる大会ではあるものの、オリンピックに出場した選手もかつて走ったそうで、三木の市民の方に愛されて、今年で22回目を数えました。

モーヴィの役割は「6年生の部」のスターター。まずは開会式でご挨拶をします。スタンドから「モーヴィがんばれよー！」という声が聞こえて、モーヴィは嬉しそうでした。
開会式の後は、「親子1.5kmの部」を応援へ。親子がペアになってエントリーするこのレースは、ベビーカーでの参加も可能なため、1歳に満たない子でも出場しています。モーヴィとヴィッセルガールは、よちよち歩く小さな子どもたちを、一所懸命応援していました。

いよいよ6年生の部が始まりました。スタート台に立つモーヴィ。出場選手がスタートラインに集められます。みんなまなじりを決して、スタートの合図を待っています。「用意」の掛け声と同時に、静まり返る場内。そこにモーヴィの引き金で、スタートの号砲が鳴り響き、ランナーたちが元気よく飛び出して行きました。無事に役割を果たしたモーヴィは、ほっとしながらも駆け抜けるランナーたちに手を振って、大役を務め終えました。

スタジアムの場外では、今年もさまざまな屋台が立ち並び、参加者のおなかを満たしています。そこにヴィッセルも「ガラガラくじ」のブースを出して、PR活動を行いました。ヴィッセルのユニフォームを着たランナーの方もやって来てくださり、ガラガラくじは大盛況でした。

昨年とは違って暖かい春の日差しに、本格的なスポーツシーズンの到来を感じた一日でした。（芝）