ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

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お盆の入りの8/13（水）、篠山市は今田（こんだ）地区で開催された「第5回ときめき王国サマーフェスティバル」にヴィッセルガールと行ってきました。このおまつりは、地区の夏まつりではありますが、充実したステージイベントをはじめ、フィナーレには花火が上がるという盛大なものです。ヴィッセル神戸としては初めての参加でした。

会場は篠山市役所の今田支所前の駐車場。神戸からクルマで1時間ほどの山間の地域です。到着したころには早くも駐車場には屋台が並び、おまつりの準備は万端。ステージ上でもリハーサルが行われていました。

ヴィッセル神戸はガラガラくじのお店を出店します。それに加えて、今回は「モーヴィの帽子」と、スタジアムで配布している「応援フラッグ」を、子供たちにプレゼントしました。またたく間に会場は応援フラッグを持つ子供たちでいっぱいに。初めてヴィッセル神戸というチームを知るお子さんもいましたが、サッカーに興味を持ってくれたようでした。

時間が経つにつれ辺りは暗くなり、人出が増してきました。ステージでは次々と出し物が行われています。歌や踊りや漫才まで、すべて地域の方が出演されます。それを見るのも地域の方。古き良き日本の夏まつりがここにありました。
最後は待ちに待った打ち上げ花火。派手さこそありませんでしたが、心温まる地域全員参加の夏まつりに、「一致団結」を見た今田の夜となりました。（芝）