2013ヴィッセル神戸ファン感謝デー＆市民交流会 （2013年12月1日）
12月1日（日）、ノエビアスタジアム神戸にて「2013ヴィッセル神戸ファン感謝デー＆市民交流会」を行いました。天候にも恵まれ、ファン感謝デー日和となった本日、約3,000人の方にご来場いただきました。今年のテーマは「本気（マジ）！」ということで、選手・コーチたちが6チームに分かれて本気を見せ合う「本気対決！」を中心に楽しい時間をトモニ過ごしました。今シーズンも温かいご声援、本当にありがとうございました。
オープニングセレモニーの後は、毎年恒例の全員で記念撮影！
今年は大屋選手の挨拶の後、「本気（マジ）対決」からイベントスタート！今年は選手達が6チームに分かれ、優勝を目指して各競技を本気で競い合いました。
最初の対決は何と「本気アームレスリング対決！」ポポ選手と徳重健太選手の対戦は、両者一歩も譲らない名勝負に！試合は徳重健太選手が勝利。
決勝は徳重健太選手vsイグァンソン選手に！こちらも白熱した戦いに！果たして勝負の結末は…
見事、徳重健太選手が勝利し、前田チームが1位となりました！
2つ目の対決は芝生広場へ移動してからの「本気ロングキック対決！」まずは、挨拶代わりに大屋翼選手がボールではなく靴を飛ばして笑いを誘いました。
各選手、思うように飛距離が出ず苦戦するなか、林チームの植草選手が62m30cmを出して1位を獲得しました。
3つ目の対決は「本気シュートスピード対決！」本気で挑むため、徳重健太選手の足をストレッチするエステバン選手。
この競技大本命のポポ選手が登場。威力抜群のスピードシュートを披露し、見事123kmをマーク。ポポ選手がいる松村チームが、この競技1位となりました。
競技終了後、急遽、大会委員長を務める安達亮監督が参戦しました！
4つ目の競技は「PKチャレンジ一本勝負！」この競技は、各チームの選手達が会場からキッカーとなる小学生を探し出して挑みます。
ゴールキーパーを務めてくれたのは、ヴィッセル神戸のゴールキーパーコーチであるシジマール。何と本気のユニホーム姿で登場！
「ゼッタイ、マケナーイ！」とアピールし、キッカーの小学生とガッチリ握手。
小学生の見事なゴールが決まり、シジマールコーチは本気で悔しがっていました。
真剣勝負の結果は3勝3敗となりました。最後まで真剣勝負を繰り広げた小学生たちとシジマールコーチには大きな拍手が送られました。
最後の対決は「本気リレー対決！」勝てば高得点が入り、逆転優勝の可能性もあったため、スタートから目の離せない展開に！
吉田孝行選手も激走を見せます！
最後は首位でバトンを受けた松村亮選手が一度も抜かれることなくそのままゴール！この結果、優勝は松村チームに決定しました！
見事優勝した松村チームには、カーネルグループよりファイティングスピリット賞が贈呈されました。
「本気文字サインブース」では、選手達が「本気」という文字をサイン色紙に筆で書くという一風変わったサイン会が行われました。
参加した選手は、集中して全てのサイン書き上げました。
「クラブメンバーズPiTaPaカード」会員限定の「クイズ大会で選手のお宝グッズをゲットしよう！」では、相馬崇人選手や山本海人らが参加。
最後まで勝ち残った方に、参加選手のお宝グッズがプレゼントされました。
今年も、「ヴィッセル神戸海岸線地域後援会」様より、おもちのふるまい。もちつきに参加したエステバン選手は初めてのもちつきをとても楽しんでいました。
マジーニョ選手も当然もちつきは初めてでしたが、参加者の皆さんと上手におもちをついていました。
オフィシャルスポンサーである神戸トヨペット株式会社とメディアパートナーであるラジオ関西のご協賛で実施している世界に一台しかないヴィッセル仕様のトヨタ車プレゼント！6回目となる今年、ハイブリッドカーとして新しく登場した「AQUA（アクア）」を細部までデザインにこだわったヴィッセル仕様車となりました。
そのヴィッセル仕様の「AQUA（アクア）」の贈呈式も行われ、当選者のご家族の皆さまと記念撮影を行いました。また、贈呈いただいた神戸トヨペット株式会社代表取締役社長の西村公秀様よりチームへ温かい激励の言葉をいただきました。
豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会も実施し、見事ご当選された皆さまに、選手から直接賞品を贈呈しました。
サンテレビのヴィッセル神戸応援番組「ヴィッセルスタジアム」が選ぶ2013シーズンMVPには小川慶治朗選手が選ばれ、株式会社サンテレビジョン報道制作局スポーツ部部長の浮田信明様からトロフィーが授与されました。
フィナーレには安達亮監督より、一年間ともに戦い、チームをサポートしていただいたファンの皆様へ、感謝の気持ちを述べました。
選手からは主将の河本裕之選手が代表してファンの皆様へのご挨拶と、来年への意気込みを語りました。
最後は全員で神戸讃歌を歌い、J1で戦う2014シーズンへ向けて一致団結を誓いました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。
